連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の稔さんでも話題!『CLASSY.』12月号の表紙を飾ってくださったSixTONESの松村北斗さん。インスタライブでも盛り上がった撮影裏話をお届けします。
松村北斗さん撮影裏話
今回は松村さんご本人のご希望も事前にお聞きして「後輩」と「彼氏」の両方の設定で、さらに彼氏編は「おうちクリスマスデート」にしたいというリクエストをもとに撮影させていただきました。
「後輩」パートの撮影現場で大好評だった10月号の「ワーケーションデート」のページをお見せすると、「あー、意識高いやつね。本当にワ―ケーションとかしたら成功した!って思うだろうな~」と出だしから松村節を披露してくださいました。
「彼氏の北斗くん」パートでは、カメラマンたっての希望でヤドリギを飾るシーンを撮影。(12月号P.142左上のカットをご覧ください)ちなみにクリスマスにヤドリギの下に二人で立ったら必ずキスしないといけない、という欧米の風習があるのですが、それを説明したときの松村さんの答えがひと言、「なにそれ、変態の儀式?」。
ヤドリギに対する反応はかなりクールでしたが、ツリーを飾りつけするシーンの撮影中にスタッフがクリスマスソングをかけると、「あー、なんか泣きそうになってきた」と松村さん。その理由はインタビューでお聞きしているのでぜひチェックしてください!
発言は辛口だったりちょっとセンチメンタルだったりしつつ、終始楽しそうに、また撮影用のお料理もいつものようにとても美味しそうに食べていただき、素敵すぎるクリスマスデートの誌面になりました。大変お忙しい中で表紙・後輩・彼氏と盛りだくさんの撮影に臨んでいただきありがとうございました!
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構成/CLASSY.ONLINE編集室