【加治ひとみ】1週間「腸活つくりおき」レシピ【押麦のサラダボウル】

腸内環境を整えることで免疫力を高める話題の健康習慣「腸活」。CLASSY.だけでなく女性誌やメディアで活躍中のモデル・加治ひとみさんはこの腸活をなんと約10年続けています。腸活ポイントをまとめたビューティフォトブック『かぢボディ。』を去年発売したかぢちゃんに、最近の腸活事情をリサーチ!さらに忙しいCLASSY.世代に嬉しい「1week腸活つくりおきレシピ」を提案してもらいました。木曜日は、食物繊維ばっちり!THE腸活メニューの「押麦のサラダボウル」です。

【加治ひとみ】1週間「腸活つくりおき」レシピ【押麦のサラダボウル】

Thursday:押麦のサラダボウル

鮮やかでテンションも上がる!しっかりヘルシーなサラダご飯

「『食物繊維』は、腸活に効果の

『食物繊維』は、腸活に効果のある栄養素。野菜や穀物から、善玉菌のエサとなる食物繊維を摂取すると、腸内で菌の数が増え、腸の動きが活発に。ビタミンやミネラルなど栄養も豊富な緑黄色野菜は食物繊維が多く、満腹感も得られるのでたくさん食べるようにしています。同じく食物繊維が含まれる押麦を混ぜたら、ヘルシーなサラダご飯の完成です。押麦の代わりにキヌアを入れることも。たんぱく質を意識するならゆで卵を添えて」(かぢちゃん)

レシピをチェック!

材料

押麦 45g(小包装1pc分)
紫たまねぎ 1/2個分
ケール 1pc
トマト 1個
ズッキーニ 1/3本
ミックスビーンズ 1pc
アーモンド 5粒ほど
ゆで卵 1個※お好みで増やしてもOK

Aアマニオイル 大さじ2※オリーブオイルでも可
Aバルサミコ酢 大さじ2
A塩、こしょう 少々
Aレモン汁 大さじ1/2

作り方

押麦は水に15分浸しておく。沸騰したお湯に入れて10分茹で、ザルにあげる。
たまねぎはみじん切りにする。
ケール・トマト・ズッキーニは食べやすい大きさに切る。アーモンドは刻む。Aをしっかりと混ぜて、ドレッシングを作っておく。
ボウルに①、②の玉ねぎ、ミックスビーンズ、Aを半量を入れてしっかりと混ぜる。
器にすべての材料を盛つけ、アーモンド・ゆで卵を乗せる。食べる直前に残りのAをかける。※使うドレッシングの量はお好みで調整

おまけ:かぢちゃんのBeauty近況

スーパーフード「マカ」を摂り始めました!

「スーパーフードのマカにはアミ

スーパーフードのマカにはアミノ酸とミネラルがバランスよく含有され、女性ホルモンの一つであるエストロゲンに似た働きを発揮。ホルモンバランスの乱れを改善する効果が期待できます。女性に不足しがちな鉄分やカルシウムも豊富。私は生理前の肌荒れが気になるときに、スプーン1杯をスムージーに入れて摂っています。ほのかに甘く、きな粉のような味になるんです」(かぢちゃん)

撮影/イマキイレカオリ〈人物〉、石田純子〈静物〉 フードスタイリング/青木夕子 取材/角田枝里香 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)

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3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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