スカーフは、一枚あればコーデをエレガントにアップデートできる優れもの。マンネリ化しているアラサー世代のオフィスコーデに華やかさを加え、ハンサムなコーデに女性らしい柔らかさを与えてくれます。この春夏は、定番のシンプルコーデにぜひスカーフを取り入れて!アレンジの効いたスカーフコーデ51の見本を一挙にご紹介します。バッグや首元に巻いたり、ターバンやヘアバンド的にも利用して楽しんで!
スカーフを[バッグ]に巻いたおすすめコーデ
1.[モノトーンスカーフ×白Tシャツ]で大人可愛いコーデにアクセントを
白×ピンクの可愛い雰囲気にシルバーのバッグでエッジを効かせたら、もうひと工夫スカーフを添えてみて。コーデの統一感は崩さずに大人っぽくアレンジできるモノトーン配色がおすすめです。
2.[青系スカーフ×イエローバッグ]で柔らかなコーデにメリハリを与えて
鮮やかなイエローバッグに、ブルー系のスカーフを巻いてもケンカしないのは、全体が淡色の柔らかさだから。パープルニットとデニムの女性らしい色合いのコーデには、思い切ってビビッドな小物を選んでみて。
3.[赤&ベージュスカーフ×白カゴバッグ]で彩りのあるコーデに
スカーフを身につけるにはちょっと暑すぎちゃう夏も、バッグに巻いてアレンジを楽しんで!コーデの色を拾ったベージュ×赤系の一枚をセレクトして、シンプルなカゴバッグに彩りを。
4.[黒&ベージュスカーフ×白バッグ]でコーデのカラーとリンクさせて
バッグに巻くスカーフは、全体のコーデとカラーをリンクさせるとなじみます。黒やベージュが中心のスカーフは、大人っぽいオフィススタイルにもぴったり。
5.[ブラウンスカーフ×グリーンバッグ]の渋色で白コーデに変化を
リネンジャケットや白パンツなど、ハイトーンでまとめた春の装いには、濃い色の小物が効く!レオパードパンプスともよくなじむブラウンで、上級者のコーデに。
6.[ネイビー&赤スカーフ×ブラウンバッグ]でオフィスコーデを上品に昇華させて
控えめにまとめがちのオフィスコーデには、スカーフでさりげなく色をプラスしたい。ブラウンのレザーバッグと合わせると、いっそう上品さを増す大判のスカーフでアレンジを。
7.[オレンジ系スカーフ×黒バッグ]でコーデに暖かみをプラス
オフィス仕様のキレイめコーデには、光沢のある上品スカーフがしっくり。白×ベージュ×黒のベーシックな大人配色に暖かなオレンジ系のスカーフを加えれば、気分も華やかに。
8.[水色マルチカラースカーフ×白バッグ]で夏の爽やかコーデをアップデート
ワントーンのアイテム同士でまとめたコーデに物足りなさを感じたら、バッグにスカーフを巻いて解決!全体の爽やかさを生かしながら、スカーフの赤や黄色がアクセントに。
9.[白&緑スカーフ×黒カゴバッグ]でカジュアルコーデを上品に
黄色のロングワンピと黒のバッグやスニーカーを合わせたメリハリコーデは、スカーフが和ませワンポイントに。ラフな休日のカジュアルコーデも、スカーフ一枚で上品に仕上がります。
10.[ブラウン系スカーフ×黒バッグ]でハンサムな雰囲気にレディなポイントを
ハットや白シャツでハンサムに決めたスタイルは、女らしさを感じさせる小物使いがコツ。コーデとバランスの良いブラウン系の柄物スカーフをバッグに巻けば、レディな大人の魅力が増します。
11.[黄色系マルチカラースカーフ×黒バッグ]でビタミンカラーを注入
ピンクのTシャツワンピをスタイリッシュに着こなしたら、マルチカラーのスカーフで色味をプラスして。鮮やかカラー同士でも上手くまとまるのは、モノトーンアイテムの妙。
12.[ピンクスカーフ×ブラウンバッグ]でピンクを散らせてなじませる技
とことん春を楽しみたい日はピンクを重ねて見て。合わせる小物に悩んだら、スカーフの出番。統一感のある大人可愛いコーデに仕上がります。
13.[赤系スカーフ×ブラウンバッグ]で控えめカラーコーデの差し色を意識して
アラサー世代が大人っぽくショートパンツを着るなら、渋色のカラーリングを意識すると◎。差し色のスカーフも、くすみ系を選択して品よくまとめて。
14.[黄&青スカーフ×白バッグ]で色味を合わせてアクセントカラーで遊ぶ
ヘルシーなイエローワンピとリンクしたスカーフが、シンプルコーデのアクセントに。ほんの少しブルーがあるだけで、コーデに立体感が出ます。
15.[レオパード柄スカーフ×黒バッグ]でスパイシーに仕上げて
黒×パープルの辛めな色合いのコーディネートにスパイスを加えるなら、レオパード柄スカーフで決まり!ハードに見えがちなので、抜け感のあるコンバースを合わせて。
16.[オレンジ系マルチカラースカーフ×カゴバッグ]でエレガントな春のコーデに
艶のあるベージュのシャツワンピをさらりと着こなしたら、スカーフで色味を加えて洗練されたコーデに。オレンジベースの色彩豊かな一枚が、エレガントな雰囲気を際立たせます。
17.[赤&青花柄スカーフ×カゴバッグ]で可愛く大人カジュアルなコーデに
赤い花柄のスカーフがシンプルなカゴバックと絶妙マッチ。デニムジャケットとリンクしたブルーや、スカートとリンクしたイエローなど、スカーフはコーデのカラーを拾うのがポイントです。
18.[緑&白スカーフ×青バッグ]でハンサムコーデに大人の色気を
オフィスに着て行きたいパンツコーデは、地味見えを回避して小物でアレンジを。女性らしい繊細なバッグとスカーフでレディを装って。
19.[ネイビースカーフ×パープルバッグ]で休日コーデをワンランクアップ
パープルのバッグは相性抜群のネイビースカーフでアレンジして、手抜き感のないカジュアルコーデに。スカーフ一枚で、メンズライクな着こなしを女性らしく。
20.[水色&黄色スカーフ×PVCバッグ]で爽やかな夏のコーデに彩りを
つるんとしたPVCバッグには、フリンジ付きのスカーフを添えたアレンジが◎。ワントーンのプレーンなアイテム同士のコーデがグッとにぎやかに。
21.[青系スカーフ×水色バッグ]でオシャレ上手のコーデに
バッグにスカーフを巻く方法は、こんなパターンもあり。バッグと色味を揃えたスカーフでの簡単アレンジで、白ブラウスと黒デニムのワンツーコーデを華やかに仕上げて。
スカーフを[首元]に巻いたおすすめコーデ
22.[マルチカラースカーフ×黒ブラウス]で品のあるオフィスコーデに
黒ブラウスとタイトなデニスカで作る、デキる女風コーデには足りないのは彩り。大人の女性らしさが演出できる、マルチカラーの上品スカーフを首元のアクセントに。
23.[レオパード柄スカーフ×ベージュトレンチコート]で大人の春色コーデ
一見ハードルが高いように見えるレオパード柄のスカーフも、パンプスとリンクさせればコーデがすんなりまとまります。春の定番ミモレ丈のスカートが洗練された印象に。
24.[ストライプ柄スカーフ×白ジャケット]でオフィスコーデをハイセンスに
白ジャケットとネイビーニットにリンクするスカーフを首元にかけるだけで、上級者のコーディネートが実現。なじませベージュのスカートともバランスが良い、春に真似したい大人のオフィスコーデです。
25.[ネイビー&ベージュ柄スカーフ×ネイビーマウンテンパーカ]でオシャレ感度の高いカジュアルコーデに
マウンテンパーカとデニムパンツでカジュアルに転ばせたコーデは、首元のスカーフでオシャレ感度の高さをアピールして。ネイビーとベージュとの配色なら、ボリュームがあってもさりげないアクセントに落ち着きます。
26.[オレンジ柄スカーフ×ネイビーニット]はパールネックレスでリッチにアレンジを
スカーフとパールネックレスの重ね付けで、大人の女性だからこそ似合う高級感を漂わせて。ネイビーとオレンジでコントラストを高めて、首元を強調するのがコツ。
27.[黄&青スカーフ×黒ニット]で脱地味見えの華やかオフィスコーデ
控えめオフィスコーデでヘビロテの黒ニットには、首元のスカーフでエレガントにアップデートさせて。優しいイエローとアクセントのブルーで華やかに女度を底上げ!
28.[青系スカーフ×白シャツ]でリッチな雰囲気のコーデに
アレンジ力のある大きめスカーフは、白シャツの上から肩に巻いても素敵。ツヤ感のある素材をセレクトして、ベーシックな着こなしにリッチな雰囲気を。
29.[赤&緑系スカーフ×ネイビージャケット]で春のあか抜けコーデに
紺ブレを羽織ったきちんと感のあるカジュアルコーデにはスカーフが効果的。パンプスの色をリンクさせた一枚を足すだけで、一気にあか抜けた印象に。
30.[黒&ピンク柄スカーフ×グレーニット]でマンネリコーデにさようなら
白パンツとグレーニットの定番オフィスコーデは、スカーフで変化をつけてマンネリを回避!引き締めの黒&女性らしさのピンクが両立する一枚で好印象に。
31.[茶色&緑柄スカーフ×ベージュトレンチコート]で今ドキバランスの大人カジュアルに
きちんと感のあるトレンチコートの首元にスカーフを巻いて、カジュアルコーデを洗練させて。スカーフに織り込まれたグリーンと、パンプスのパステルカラーで春らしく。
32.[淡色マルチカラースカーフ×黒ジャケット]で春めいたきちんとコーデに
デニスカとゆったり黒ジャケットを合わせた今どき「バランスのコーデに、淡色スカーフでアクセントを。パンプスのオレンジ色をスカーフとリンクさせるなど、さりげなく計算して。
33.[青系スカーフ×デニムスカート]で爽やか配色の夏コーデ
デニムスカートとTシャツのシンプルな青×白コーデは、色味を揃えたスカーフで大人っぽくアップデートさせて。今年は、夏のワンツーコーデにひと工夫加えたい気分。
34.[黄色系スカーフ×ブラウンカットソー]でこなれたカジュアルコーデに
ダメージデニムとコンバースにきちんとトレンチを羽織ったトレンドスタイルには、スカーフを足せば一歩差が出るカジュアルMIXが完成。
35.[青系スカーフ×ネイビートレンチコート]でバランスの良いきれいめコーデに
トレンチコートにパンツスタイルの渋めトリコロールコーデの首元は、青×白の色を拾ったなじみの良い一枚を。キュッとコンパクトに巻くのがコツです。
36.[赤&オリーブスカーフ×茶色ジャケット]で品よく感度の高いコーデに
一枚あるだけで女性らしさを与えてくれるスカーフは、ハンサムなパンツスタイルにこそ使いたいアイテム。春に活躍するノーカラーのジャケットと抜群の相性です。
37.[ストライプスカーフ×ボーダーカットソー]のあえての掛け合わせがオシャレ
ボーダーカットソーに同じようなストライプスカーフを合わせても、意外としっくりくるんです。デニムやカーディガンなど、他はワントーンですっきり見せるのがテクニック。
38.[オレンジ&青スカーフ×サテンスカート]でエレガントな大人の魅力全開
艶のあるサテンスカートと女度の高いパンプスにスカーフを合わせて、エレガントさ全開の大人っぽいコーデを目指して。スカーフのオレンジでフレッシュに。
39.[ミントグリーン&茶系スカーフ×トレンチコート]とデニスカでキレイめカジュアルに
バッグとパンプスの色味にリンクさせたスカーフが、実は重要なアクセント。チョコミント配色が、爽やかに深みのあるコーデに導きます。
40.[水色&イエロースカーフ×茶色カーディガン]でコンサバスタイルをアップデート
白×茶のコンサバなパンツスタイルにスカーフを巻いて、劇的にオシャレ度を上げて。バッグと色味を揃えてぬかりないコーデに!
41.[緑系マルチカラースカーフ×ピンクニット]で春のお嬢さん風コーデに
のっぺりしがちなコーデを引き締めるスカーフは、ニットとトーンを合わせたマルチカラーをセレクト。春のお嬢さん風コーデは、黒ブーツでぼんやり見えを防止。
42.[ベージュスカーフ×茶色コート]でレトロなカジュアルスタイルに
ブラウンコートとボーダーカットソーは、ベージュのスカーフがつなぎ役。ブラウンの緩やかなグラデーションで、レトロな雰囲気のあるコーデに。
43.[青&ピンクスカーフ×デニムスカート]で春夏の爽やかお出かけコーデに
デニムスカートと白Tの涼感あるコーデは、スカーフや腰巻きシャツなど小物でアレンジ力を見せたいところ。存在感のあるデニスカと色味を揃えたスカーフがベストチョイス。
44.[ネイビー&黄色スカーフ×マウンテンパーカ]で大人配色をフレッシュに
黒×カーキの配色コーデに物足りなさを感じたときは、スカーフで鮮やかさをプラス。ブルーやイエローの柄モノを取り入れて、コーデをワンランクアップさせて。
スカーフの[ヘアアレンジ]でおすすめのコーデ
45.[青&茶色スカーフ×トレンチコート]でフレンチな気分に
アレンジ豊富なスカーフは、ヘアアクセサリーとしてコーデに取り入れるのもあり。トレンチコート×ターバンスタイルで、フレンチな雰囲気を感じさせて。
46.[青系マルチカラースカーフ×ウインドブレーカー]でスポーティコーデにエレガントさを
ウインドブレーカーにデニム、スニーカーでとことんカジュアルに転ばせたコーデには、スカーフでエレガントさを注入。フリンジのバッグと色を繋げて統一感を出すのがポイントです。
47.[青系柄スカーフ×レースワンピース]で統一感のある春の青コーデに
レースワンピにワントーンのプルオーバーを合わせたら、ターバンに柄モノをセレクトするとグッドバランスに。頭の先までオシャレ感度を高めた春の青コーデです。
48.[青系柄スカーフ×オールインワン]で鮮やかなフォーマルスタイルに
スカーフで目線を上げると、オールインワンのIラインがさらに強調されてスタイルアップに。巻き方をアレンジすると一気にレトロなムードが漂います。
スカーフの[腰巻き・その他アレンジ]でおすすめのコーデ
49.[モノトーン柄スカーフ×黒パンツ]でアクセントのあるカッコいいコーデに
スカーフは、ベルト代わりに腰巻きにするのもアイディア。シンプルでカッコよく決めたコーデに、モノトーンのスカーフがよく映えます。
50.[白&緑スカーフ×デニムパンツ]で後ろ姿まで気を抜きません
デニムパンツとタンクトップをラフに合わせたカジュアルコーデなら、例えばお尻のポケットからスカーフをのぞかせてオシャレ意識の高さをアピール。ワインレッド✖️スカーフのグリーンで大人っぽく見せる効果も。
51.[赤&青スカーフ×デニムパンツ]でダークカラーにメリハリを
インディゴブルーのデニムと黒ブラウスのダークな配色に、明るさをもたらす赤スカーフはベルト代わりに巻いてみて。ハイウエストのパンツなら、切り替えのアクセントになりスタイルアップも叶います。
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
構成/CLASSY.ONLINE編集室、廣川かりん