旅好きスタイリストさんに聞いた「楽さは欲しいけど…ひとり旅でもきちんと見えする服装」

旅に行くときはラクさ重視で“ザ・ツーリスト”な恰好になりがち…。でもあえて、羽織りをジャケットにすれば他はカジュアルでも大丈夫。それだけできちんと、ホテルでのチェックインや旅先のレストランでも自信が持てる。行き先別でぴったりのコーデを考えました。

【香港/シンガポール】インプットのための、ひとり旅のとき…

誰かと旅する以上にきちんと感を意識したいソロ旅。ホテルチェックイン、アートスポット、ひとりごはんetc. どんなシーンでもスマートでいられるジャケパンセットアップが適任。クリーンな白レザーのスニーカーで足元もキレイめに。

堅苦しくないゆるシルエットのジャケパンなら機内でも現地でも楽ちん
かっちりしすぎは窮屈になるから、ボクシーシルエットのジャケットとゆるパンツのセットでストレスフリーに。黒を選んだり、ニットベストを挟んできちんと感を加えれば、ルーズなシルエットもだらしなく見えず安心です。ジャケット¥75,900パンツ¥46,200(ともにエイトン/エイトン青山)カップ付タンク¥17,600(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)ニットベスト¥9,900(グレーコード/ゲストリ スト)トートバッグ¥188,100スニーカー¥132,000(ともにピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)メガネ¥44,000(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)

撮影/水野美隆 モデル/トラウデン直美 ヘアメーク/廣瀬浩介 スタイリング/斉藤美恵 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks,Inc.

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最新号 202406月号

4月26日発売/
表紙モデル:山本美月

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