CLASSY.世代の一人である笹崎里菜さん。女子アナ時代とは違う“新しい自分を見つける”ために、彼女の連載がスタートします。2月のテーマはファッションについて。スタイリストの平沼洋美さんに教えてもらいながら、より自分らしくいられるファッションを探しに行こう!
シンプルな洋服のオシャレ度UPを狙うなら…
「シンプル服をアクセサリーで盛る着こなしは、CLASSY.では鉄板。無地ニット×デニムのいつもの組合せも、耳元と首元の顔まわりのアクセレイヤードで華やぎをON。太めのバングルは1つで存在感があります」(スタイリスト平沼さん)
半袖ニット¥34,100肩に掛けたニット¥36,300(ともにエブール フォー ロンハーマン/ロンハーマン)デニムパンツ¥26,400(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)バッグ¥46,200(オルセット/オルサ)サンダル¥59,400(ネブローニ)バッグに付けたスカーフ¥15,400(マニプリ)ピアス¥31,900ボールチェーンネックレス¥31,900ゴールドネックレス¥13,200ストーンネックレス¥60,500(すべてマリハ)バングル¥19,800(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
キレイ色コーデを大人っぽく着こなすには?
「ブラウスとデニムをブルーのワントーンでまとめた着こなしなら、カラーコーデでも甘くならずにスタイリッシュ。ワイドデニムのカジュアルさ、そして全体のシルエットのリラックス感で、キレイ色コーデに大人の余裕が加わります」(スタイリスト平沼さん)
ブラウス¥50,600※日本限定、4月発売予定〈マーレット〉デニムパンツ¥47,300〈マザー〉(ともにサザビーリーグ)バッグ¥165,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)パンプス¥36,900(ピッピシック/RHC ロンハーマン)ピアス¥20,020リング¥17,160(ともにバルブス/ZUTTOHOLIC)バングル¥29,700(アダワットトゥアレグ)
スウェットを大人っぽく着こなす秘訣は?
「カジュアルコーデを大人っぽくまとめたいなら、カジュアル感と女性らしさのバランスが重要。存在感のある白スカートの一点投入で、そのバランスが整います。スポーティブルゾンやスニーカーを足しても、ちゃんと女性らしさをキープ」(スタイリスト平沼さん)
スウェット¥25,300(THIRD MAGAZINE)ブルゾン¥67,100〈ヴァシュモン×カオス〉スカート¥41,800〈カオス〉(ともにカオス丸の内)かごバッグ¥15,400(ケッシュ ル エッセンシャル)スニーカー¥100,100(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ネックレス¥9,900〈エイチアッシュ〉リング¥22,000〈オンブル ビジュー〉(ともにフォーティーン ショールーム)
トレンド度高めのシアートップスを使いこなしたい!
「ドット柄のシアートップスにビスチェを重ねることで、肌見せを控えめにしたレイヤードコーデ。黒のビスチェが全体をキリッと引き締めてくれます。より普段使いしやすくするには、パンツ合わせでカジュアルダウンを」(スタイリスト平沼さん)
ブラウス¥19,800(マルティニーク/マルティニーク ルミネ横浜)ビスチェ¥15,950パンツ¥21,890(ともにネイヴ)バッグ¥170,500(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)サンダル¥61,600(ペリーコ/アマン)ピアス¥4,320パールネックレス¥9,900(ともにアビステ)コインネックレス¥22,000(マリハ)バングル¥13,750(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)リング¥21,780(ソコ/ZUTTOHOLIC))
【PROFILE】
笹崎里菜さん/1992年4月16日生まれ(31歳)、神奈川県出身。2015年日本テレビにアナウンサーとして入社。『バゲット』『Going! Sports&News』といった人気番組、スポーツ中継などを担当。2017年よりラグビー班に所属し、2019年/2023年ラグビーワールドカップに携わる。昨年末に同局を退社し、公私ともに新たな一歩を踏み出す。
【STAFF】
撮影/峠 雄三 ヘアメーク/KIKKU(Chrysanthemum) スタイリング/平沼洋美 取材/広田香奈 構成/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)