自然体で、飾らなくて、その人らしさを際立たせるアイテムでもあるデニムは、初めましてのシーンやデートでも好感度が高いアイテムってご存じですか?CLASSY.世代の「デニムで行ったらモテた」の声をもとに、シーン別正解コーデを考えました。
デニム女子がモテるって本当ですか?シーン別「デニムコーデ」
\「デニムで行ったらモテた」の声/
【彼と夜ごはんデート】
初めての夜デートに細身の黒デニムをセレクト。ラフな感じが彼の緊張をほぐせたようです。K・Sさん(25歳・医療関連)
【社内のBBQ大会】
通勤でははけないデニムにノースリニットを合わせたら大好評で、後日先輩からデートのお誘いが。N・Kさん(26歳・IT関連)
合コンなら…
座っていても目を引く“カラーシャツ”は印象づけに効果てきめん
はきなれたデニムに、着心地のいいシャツ。色選び&アクセサリーのレイヤードで永遠のベーシックを〝出会いの日〞仕様にアレンジ。デニムパンツ¥15,400(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)シャツ¥42,900〈フランク&アイリーン〉タンクトップ¥14,300〈ロンハーマン〉(ともにロンハーマン)バッグ¥256,300(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)サンダル¥46,200(ブレンタ/シップス インフォメーションセンター)パールネックレス¥8,800(アルアバイル)コインネックレス¥27,500(マリハ)ピアス¥13,200ブレスレット¥12,100リング¥12,100(すべてワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
オフィカジなら…
【ジャケット×デニム】永遠のベーシックを“お仕事仕様”にアレンジ
ベーシックを正しく着る。奇をてらわないスタイルが、信用が大事なシーンでの好感度を連れてくる。デニムパンツ¥24,200(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)ジャケット¥42,900(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)Tシャツ¥15,400(エイトン/エイトン青山)バッグ¥198,000(トッズ/トッズ・ジャパン)ローファー¥128,700(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ストール¥29,700(スロー)メガネ¥42,900(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥7,700(アビステ)バングル¥28,600リング¥11,000(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
アプリの人に会うなら…
エクリュデニムが、定番色ベージュを“フレッシュ”に整える
コンサバなベージュツインニットにさわやかさを添えるエクリュカラー。白パンツより気取らず、全シーンに対応できる「初めまして」に頼れる新定番です。デニムパンツ¥25,300(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)カーディガン¥35,200ノースリーブニット¥24,200(ともにスローン)バッグ¥184,800(ザンケッティ/エリオポール代官山)サンダル¥53,900(ネブローニ/フラッパーズ)ベルト¥18,700(アトリエ アンボワーズ/アマン)サングラス¥44,000(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)チェーンネックレス[60㎝]¥24,200ネックレス[70㎝]¥248,600(ともにマリハ)ピアス¥11,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)ブレスレット¥4,320(アビステ)
BBQなら…
女っぽさとボーイッシュを共存させた“飾らない休日スタイル”
キャップやコンバースなど、ボーイッシュ小物が背中開きトップスをヘルシーに演出。デニムパンツ¥35,200(アンド アールシー/カレンソロジー新宿)ボディスーツカットソー¥19,800(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan新宿店)腰に巻いたデニムシャツ¥14,300(ドレステリア/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店)ミニバッグ¥13,200(トリコテ/シップス インフォメーションセンター)トートバッグ¥16,500(ノマディス/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)バッグに結んだスカーフ¥14,300(スロー)スニーカー¥9,350(コンバースインフォメーションセンター)キャップ¥4,400(ニューエラ)ピアス¥8,800(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレジャパン)バングル¥23,100(フィリップ・オーディベール/アルアバイル)リング¥12,100(アダワットトゥアレグ)
夜デートなら…
女心も気分も高まる“華やかトップス”でデニムをドレスアップ
繊細なレースも、デニムが受け皿になってくれるのでさらりと着こなせます。白ジレがジャケット並みのきちんと感を担保。デニムパンツ¥25,300(RHC/RHC ロンハーマン)ジレ¥25,300(カデュネ プレスルーム)レースブラウス¥44,000(コーベルト/THIRD MAGAZINE)バッグ¥185,900(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)サンダル¥119,900(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)イヤリング¥9,450(アビステ)ブレスレット¥12,100リング¥13,200(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
合コンやデートでは敬遠する人も多い?「デニム女子に潜む可能性」
魅惑的雑食系女子の“王道アイテム”
キレイめもカジュアルも、ときどきモードも器用にこなす。ジャケットを羽織ればクラシックに、ママのおさがりを借りればヴィンテージ風にだって変身できる。そんなあなたは魅惑的なカメレオン女子。ある時は都会的に、またある時は家庭的に、ある夜は快楽主義的な雰囲気さえも自由自在に演出できる。そう、誰しもがデニムをはくだけで〝雑食に人生を愉しむ女〞、つまり〝スタイルのある女〞になりすませるわけ。ボディスタイルの話じゃないよ、ライフスタイルのことね。
主役は“あなた”であるべし
ん、でも待って?デニムが家庭的?と思うかもしれないけれど、そもそもデニムは動きやすい。だからこそ躊躇なく気配りの気持ちを行動に移せる。するとアクティブでグッと感じがよく映るうえ、思いやりのある印象が残るの。どう見られるかを気にするのも大切だけれど、それ以上にどれだけ動きやすいかを考えられるのはより好印象を残すから。これって結構大事なこと。第一に服装の印象、何を着ていたかなんてものは印象に残すものじゃない。自分の魅せ方を心得た服を選んでいれば、服ではなく表情や仕草、あなたの行動が何よりも印象に残るはず。主役はあなた。服じゃない。そうそう、だからデニムはあなた自身を最大限に際立たせてくれる最高な引き立て服なの。
イラスト/谷口菜津子 撮影/山根悠太郎(TRON) モデル/林田岬優 ヘアメーク/廣瀬浩介 スタイリング/乾 千恵 取材/岸本真由子 再構成/Bravoworks.Inc
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