【今週の服装】寒い日でも着られる「カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
トレンドを押さえた「モノトーンコーデ」って?
寒さが厳しいこの時季は、トレンドの「ロングブーツ」に頼るのがおすすめ。今っぽい筒太シルエットなら、センタープレスパンツをブーツインしてももたつかず、スタイリッシュな装いに仕上がります。全体を黒中心にカッコよくまとめつつ、白のツイードジャケットで抜け感を出すと◎。
ブーツ〈5.5cm〉¥69,300(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ヴィオロ 福岡店)ジャケット¥64,900(ヴェルメイユ パー イエナ/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店)ブラウス¥13,000(ノーク/ノーク)パンツ¥22,990(スタイリング/バイ ケイ シラハタ/styling/ルミネ新宿1店)バッグ¥17,600(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)カチューシャ¥17,600(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)ネックレス¥19,800(フィリップ オーディベール/ジャーナル スタンダード 自由が丘店)バングル¥26,400(シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)
『CLASSY.』2021年12月号より
「ティアードワンピ」を甘さ控えめに着るなら?
フェミニン派の定番「ティアードワンピ」は、優しげなベージュを選んで大人っぽく。アクセントとして肩がけした白ニットは、縦ラインを強調する効果も。チャンキーヒールの黒ブーツやカラーバッグで、ほんのりモードさをプラスするのもコツです。
ワンピース¥35,200(MARIHA/ショールーム セッション)肩にかけたニット¥19,800(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 有楽町店)バッグ¥107,800(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)帽子¥18,150(CA4LA/CA4LA プレスルーム)ブーツ¥145,200(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン)ピアス¥8,800(アビステ)ブレスレット¥9,350(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2021年12月号より
スポーティすぎない「レギンスコーデ」って?
旬の「レギンス」を街で着るなら、あえてグレーを選ぶのがオシャレ。ロング丈のゆるニットを合わせれば、体型カバーが叶います。ニットの下にブルーシャツを重ねて、リラクシーなスタイルにメリハリを。足元はブラウンのロングブーツで女らしさを味つけて。
レギンス¥16,800(lululemon)ニット¥49,500(アンスクリア/アマン)シャツ¥29,700(THIRD MAGAZINE)バッグ¥50,600(ANITA BILARDI/LE PHIL NEWoMan 新宿店)ブーツ¥34,100(ファビオ ルスコーニ/レイ ビームス 新宿)ネックレス¥25,300(アダワットトゥアレグ)
『CLASSY.』2021年12月号より
ほっこりしない「フーディ」の着こなしって?
リラックス感のあるグレーの「フーディ」を着るなら、キレイめな黒のボックススカートと合わせて、メリハリを意識。メンズライクなベージュのロングコートを羽織れば、テイストMIXされた上級者スタイルの完成です。
コート¥86,900(エイトン/エイトン青山)フーディ¥11,550(ストマックエイク×レイ ビームス/ビームス ハウス 丸の内)スカート¥17,600(デミルクス ビームス/ビームス ハウス 丸の内)バッグ¥62,700(FURLA/FURLA JAPAN)ブーツ¥38,500(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ヴィオロ 福岡店)ストール¥10,780(ツィードミル/アルアバイル)眼鏡¥36,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)イヤリング¥9,180(アビステ)タイツ/スタイリスト私物
『CLASSY.』2022年2月号より
イタく見えない「ミニスカートコーデ」って?
大人女子の間でも流行中の「ミニスカート」は、トラッドなチェックジャケットを合わせると、一気に上品さがアップします。ニットの下に重ねたボウタイブラウスを効かせて、視線を上に持っていくのもコツです。
ショートブーツ¥25,300(ル タロン グリーズ/ル タロン グリーズ ルミネ新宿店)ジャケット¥50,600ブラウス¥35,200バッグ¥47,300(すべてANAYI)ニット¥27,500(デミリー/サザビーリーグ)スカート¥24,200(エストネーション)タイツ/スタイリスト私物
『CLASSY.』2022年1月号より
着痩せして見える「チェスターコート」の着こなしって?
冬アウターの定番「チェスターコート」は、ニュアンスの効いたグレージュを選んで今っぽくアップデート。コートの縦長シルエットと、インナーのブラックが相まって、スタイルアップ効果が期待できます。チェックストールやカラースニーカーで、差し色をプラスして完成です。
コート¥82,500(ユナイテッド トウキョウ/ユナイテッド トウキョウ 神宮前店)ニット¥12,100(アルページュストーリー/アルページュ ストーリー プレスルーム)パンツ¥12,100(ノーク)バッグ¥40,700(ヴァジック/ヴァジックジャパン)スニーカー¥13,200(ナイキ スポーツウェア/NIKE カスタマーサービス)ストール¥62,700(ジョシュアエリス/グリニッジ ショールーム)サングラス¥33,000(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥18,920(ソコ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2022年2月号より
街で浮かない「カラースカートコーデ」って?
気分がアガるカラースカートは、NEXTトレンドの「イエロー」がおすすめ。リボンフリンジのついたデザインなら、よりドラマティックな印象に。スカートが派手なぶん、トップスは極力シンプルにまとめる、黒のロングブーツでコーデを引き算するのが鉄則です。
スカート¥75,900(SHE Tokyo/エスティーム プレス)カーディガン¥26,400(ルーニィ)バッグ¥53,900(ペリーコ/アマン)ブーツ¥46,200(オデット エ オディール/オデット エ オディール 新宿店)イヤカフ¥19,800ネックレス¥68,200(ともにココシュニック)
『CLASSY.』2021年12月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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