1年を通して使える定番アイテム「シャツ」を使った着こなし。トップスとして着るのはもちろん、少し肌寒い今の時期なら、さらりと羽織ってアウター代わりに使うのもおすすめです。そこで今回は最新の「長袖シャツ」コーデを色別に12スタイルご紹介します!
秋の「白シャツ」コーデ3選
【旬のボリューム袖白シャツ】
ニットベストを重ねてひと手間感を
ブラウスとパンツのワンツーコーデにベストを重ねて、こなれた雰囲気を演出。幼く見えがちなニットベストは、上半身を同色でまとめることで、大人っぽく仕上がります。存在感抜群の柄バッグで、シンプルな装いにアクセントを加えて。ベスト¥26,400(アダワス/ショールーム セッション)シャツ¥13,000(ノーク)パンツ¥18,700(カデュネ/カデュネ プレスルーム)カチューシャ¥3,850〈ジェニファー オーレット〉バッグ¥59,400〈ア バケーション〉(ともにロンハーマン)ピアス¥24,200〈インツーデザイン〉ブレスレット右¥36,960〈パズコレクティブ〉(ともにZUTTO HOLIC)同左¥6,600(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)
【きちんと感漂う白シャツスタイル】
カーキのジャケットでこなれ感を
白シャツに黒パンツを合わせたモノトーンコーデには、カーキのジャケットでこなれ感を加えて。真面目なジャケパンコーデも、足首のスリットデザインのおかげで、ほどよい抜け感が生まれます。パンツ¥25,300(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan新宿店)ジャケット¥25,300(FRAY I.D/FRAYI.D ルミネ新宿2店)シャツ¥29,700(ティッカ)ショルダーバッグ¥123,200 iPadケース¥40,700(ともにピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)パンプス¥80,300(トッズ/トッズ・ジャパン)ピアス¥8,690(マシェット/ZUTTOHOLIC)時計¥29,700(リップ/エイチエムエスウォッチストア表参道)
【白シャツ×切りっぱなしデニム】
頑張りすぎないパリシックコーデに
ベーシックな白シャツにデニムを合わせた定番の着こなしも、シルエットにこだわるだけでグッと今年っぽい雰囲気に。ボリュームスリーブのシャツなら着痩せ効果バッチリです。ボリュームスリーブシャツ¥34,100(EVA MANN/THIRD MAGAZINE)デニムパンツ¥26,400(レッドカード/ゲストリスト)ストール¥39,600(アソースメレ/カオス表参道)サングラス¥39,600(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)パールピアス[右耳]¥59,400 ブレスレット¥39,600(ともにマリハ)リング¥16,500(シンパシーオブ ソウル スタイル/フラッパーズ)サンダル¥8,800(ティキーズ/エスケーパーズオンライン)かごバッグ¥132,000(エバゴス/マドリガル南堀江店)
秋の「黒・ネイビーシャツ」コーデ3選
【ネイビーのシャツを上品に着こなして】
ハイカットスニーカーでカジュアルダウン
ネイビーのシャツには、くすみピンクのプリーツスカートを合わせて、大人可愛い雰囲気に。シャツ一枚よりも、タンクトップを重ねることで、コーデに奥行きが生まれます。足元はハイカットのコンバースで、カジュアルにまとめるのがポイントです。シャツ¥10,450(ステートオブマインド/ゲストリスト)グレータンクトップ¥2,090(ベイフロー/アダストリア)プリーツスカート¥10,450(Mila Owen/Mila Owenルミネ新宿2店)サングラス¥52,800(アイヴァン7285/アイヴァン7285トウキョウ)かごポシェット¥18,700(ヴィオラドーロ/ピーチ)イヤリング¥6,480ゴールドバングル¥5,400(ともにアビステ)
秋の「ベージュ・ブラウンシャツ」コーデ3選
【アウター代わりのシャツでキレイめに】
ベージュ・黒・キャメルの大人配色
黒ニット×キャメルのパンツの組み合わせに、ベージュのシャツをプラス。コントラスト強めな配色も、ベージュカラーが加わることで、違和感なくなじみます。ベージュ・黒・キャメルの大人配色で、ニットパンツをスタイリッシュに着こなして。ニットパンツ¥12,100(ステートオブマインド/ゲスト リスト)シャツ¥26,400(GALERIEVIE/GALERIEVIE)Tシャツ¥9,790(ティッカ)バッグ¥31,900(オルセット/オルサ)シューズ¥26,400[10月発売](ツル バイ マリコ オイカワ)ベレー帽¥6,930(CA4LA/CA4LAプレスルーム)ピアス¥12,960ネックレス¥21,000バングル¥6,480(すべてアビステ)
【ブラウンのシャツで季節感を意識して】
アースカラーでまとめれば秋らしさ満点
カジュアルな雰囲気のパンツは、ブラウンのビッグシャツをINせず合わせてラフに着こなしたい。メンズライクになりがちなカーキのパンツは、光沢感のある素材で上品に。足元はストラップサンダルで、キレイめな印象をプラスするのがポイントです。シャツ¥29,700(ANAYI)タンクトップ¥11,000(COCUCA/ザ ストア バイシー 代官山店)パンツ¥35,200(Theory/リンク・セオリー・ジャパン)カゴバッグ¥27,500(ケッシュ ル エッセンシャル)サンダル¥20,900(ピッピ/ベイジュ)サングラス¥42,900(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ネックレス〔2本セット〕¥14,850ブレスレット¥8,250(ともにイン ムード/フォーティーン ショールーム)
【フェミニンなピンクベージュのシャツ】
バンドカラーデザインが今年っぽさ満点
ほどよいシアー感があるバンドカラーシャツは、キレイめな印象を守れば通勤にも使えます。女っぽい雰囲気のピンクベージュで、キレイめに着こなすのが正解です。ボトムスはワイドパンツをチョイスして、ちょっぴり甘口なピンクコーデをピリッと引き締めて。バンドカラーシャツ¥19,800(エリオポール/エリオポール代官山)ワイドパンツ¥23,100(ドレスレイブ/ジオン商事)バッグ¥67,100(ジャンニ キアリーニ/ジャンニキアリーニ銀座店)メガネ¥51,700(アイヴァン7285/アイヴァン 7285トウキョウ)ピアス¥13,310(ヴィヴ&イングリッド/ZUTTOHOLIC)キャミソール/スタイリスト私物)
秋の「カラーシャツ」コーデ3選
【ブルーのシャツ×ブルーのニット】
スリットパンツで今年っぽさをプラス
長め丈のブルーのバンドカラーシャツに、旬の黒パンツを合わせた秋コーデ。重くなりがちな黒パンツも、スリット入りなら軽やかなムードに。ニットを肩掛けすることで、シンプルなワンツーコーデに奥行きが生まれます。パンツ¥22,000(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan新宿店)シャツ¥28,600(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア青山店)肩にかけたニット※10月上旬発売予定¥8,910(グリーンレーベル リラクシング/ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング自由が丘店)バッグ¥179,300(ザンケッティ/八木通商)パンプス¥31,900(ツル バイ マリコ オイカワ)ネックレス¥46,200(インディアン ジュエリー/ロンハーマン)リング¥25,300(e.m./e.m.表参道店)
【定番シャツは鮮やか赤をセレクト】
ボトムスはデニムでカジュアルダウンさせて
定番のデニムスタイルは、カラーシャツで大人の遊び心を演出して。シャツは長め丈やとろみ素材、長めの袖口など凝ったデザインをチョイス。いつものシャツコーデがグッと今年っぽく仕上がります。デニムパンツ¥3,990〈UNIQLO〉シャツ¥2,990 8月中旬、オンラインストアと一部店舗のみ販売〈HANA TAJIMA FOR UNIQLO〉(ともにUNIQLO)バッグ¥7,590(カカトウ/アンビリオン)サンダル¥8,800(eL JEANASIS/アダストリア)ピアス¥3,740(mimi33/サンポークリエイト)
【デニムシャツでラフな雰囲気に】
インナーは黒でまとめて大人っぽく
黒ニットに黒パンツを合わせたオールブラックコーデ。アウター代わりのデニムシャツで、ほどよくカジュアルダウンさせるのが正解です。インナーが黒なら、幼く見えがちなデニムシャツコーデも、グッと大人っぽい雰囲気に仕上がります。ニット¥27,500(スローン)シャツ¥29,700(THIRD MAGAZINE/THIRD MAGAZINE)パンツ¥28,600(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店)サングラス¥41,800(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)ネックレス¥415,800ピアス¥66,000(ともにウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)靴¥88,000(JIMMY CHOO)バッグ¥97,900(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室
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