30代女子におすすめの「名品靴」6選【フェラガモ、アルマーニ…】

将来振り返った時に「あの時、思いきって買ってよかった」と思えたなら――ちょっとお値段はしても、それこそ自分への価値ある投資。毎日のオシャレに自信を与えてくれる佇まいと、永く使えるベーシックさ。30代が選ぶべき、今買う理由のある名品バッグとシューズを紹介します。

私にときめきと自信をくれるベーシックな一足。大人には、そんな靴が必要

JIMMY CHOO(ジミー

JIMMY CHOO(ジミー チュウ)
どこから見てもパーフェクトなシルエットの新作アンクルブーツ。ノーズはシャープでありつつ絶妙なスクエアに。ゴートスエードのクレイカラーは大本命!「ゼイディー」〈H8.5〉¥130,900(JIMMY CHOO)

GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)
甲のアシンメトリーなカッティングが美しいパンプスは、日本人も履きやすい木型と疲れにくいミドルヒールで様々なシーンで愛用できます。〈H5.5〉¥84,700(ジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン)

Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ フェラガモ)
よりシャープなフォルムにアレンジされ、甘すぎず飽きが来ない大人のためのリボンシューズ。ショップメンテナンスの充実も永く愛せる理由です。「ヴィヴァ」〈H2〉¥99,000(サルヴァトーレ フェラガモ/フェラガモ・ジャパン)

Sergio Rossi(セルジオ ロッシ)
秋冬は踵を上げてフラットシューズに、春夏は素足でスリッパとして一年中楽しめるデザイン。カスタマイズも可能なので世界にひとつだけのオリジナルをオーダーする楽しみも。「sr1」〈H0.5〉¥97,900(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)

Christian Louboutin(クリスチャン ルブタン)
ケイト・モスのためにデザインされた「SOKATE」をベースに、より繊細でモダンに進化。ミディアムヒールにアレンジされ、ルブタンらしいグラマラスさと実用性を兼ね備えた一足に。「ケイト」〈H5.5〉¥97,900(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)

ジュエリーのように色褪せない魅力を放つとっておきの靴

MANOLO BLAHNIK(

MANOLO BLAHNIK(マノロ ブラニク)
昇進や結婚、頑張った自分へのご褒美など、人生の節目に迎える一足にふさわしい「ハンギシ」。マノロ・ブラニク氏が歴史ある肖像画に描かれたジュエリーなどから着想を得て作られたと言われています。美しいサテン地に144個のクリスタルが輝くスクエアバックルは、視界に入るたび幸せな気持ちに。そして、履き続けることで昨日よりちょっと素敵な自分にしてくれる――そんな特別な一足です。靴〈H1〉¥158,400(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン)ニット¥64,900※アマンオンラインストア限定(アンスクリア/アマン)スカート¥44,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店)

※文中のバッグのサイズ表記は〈H=タテ、W=ヨコ、D=マチ〉、靴の表記は〈H=ヒールの高さ〉で、単位は㎝です。

撮影/三宮幹史(TRIVAL)〈人物、ロケ物〉、Kevin Chan〈スタジオ物〉 モデル/松島 花 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/三好 彩 取材/佐藤かな子 撮影協力/AWABEES、UTUWA 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202406月号

4月26日発売/
表紙モデル:山本美月

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