
肌見せシーズンのトップスは、アイテム選びを間違えるとエロく見えたり、太って見えたり…。シンプルに一枚で着たいからこそ、ディティールにはこだわって選びたいですよね。そんなアラサー女子の悩みを解決すべく、スタイリスト・近藤さんが「夏トップス」のNG例と選び方のコツを伝授。今回は二の腕が気にならない「ノースリーブ」の正解コーデをお届けします。
悩み:「ノースリーブ」が太って見える
ハリのある素材&体のラインを拾わないシルエットが正解
他にもこんな「ノースリーブ」コーデがおすすめ!
キャップ&スポサンの投入でカジュアルにシフト

キレイめなノースリトップスにスポーティ小物を効かせて、品よくカジュアルダウンを。コツは、ブラウスの裾をあえてアウトさせること。タイトスカートとのIラインが強調されるほか、ぽっこりお腹もカバーできます。トップスとボトムスそれぞれにスリットが入っているので、ワントーンコーデでも全体がぼやけず洗練された印象に。トップス※着回し スカート¥15,378(アニュアンス)キャップ¥4,180(ニューエラ)イヤリング¥15,400(アンテプリマ/アンテプリマ 新宿高島屋店)ブレスレット¥7,260(Daughters Jewelry/Daughters Jewelry Online)バッグ¥7,150(キャセリーニ)サンダル¥15,400(テバ/デッカーズジャパン)
スタイリストおすすめの「ノースリーブ」2つ
旬のボックスシルエットは、体型カバーにも効果的
教えてくれたのは…スタイリスト・近藤和貴子さん
Profile スタイリスト・近藤和貴子さん
1991年生まれ。身長164cm。女性誌やビューティ誌、モデルやタレント、女子アナのスタイリングまで幅広く担当する。カジュアルスタイルをベースにアレンジを効かせるコーディネートはInstagram(@wakikokondo)でもファンが多い。行きつけのショップはCABANやカレンソロジーなど。
撮影/谷口巧(PygmyCompany)〈人物〉、皆川哲矢〈静物〉 モデル/鈴木詩織(CLASSY.LEADERS) ヘアメーク/小松胡桃(ROI) スタイリング/近藤和貴子 取材/所 優里 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)
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