春になり、暖かくなって、「キレイ色を使ったコーデに挑戦したい」気分。最近では、キレイ色は差し色ではなく、ワントーンコーデにしたり、色×色コーデとして使うのがトレンドになっています。でも、色×色のコーデは挑戦する勇気が出ない…という方に向けて、大人気コスパブランド「ユニクロ」「GU」のアイテムを使ったキレイ色コーデ5スタイルをご紹介します。今回は、ハンサム派におすすめの「パンツ編」です。
キレイ色配色パンツコーデ1.「ピンク&グリーン」
ピンク&グリーンの桜餅配色は白小物で引き立てる
くすみピンク&くすみグリーンのトレンド本命の色選び。どちらかにくすみ系を置いたら、くすみ系で合わせるとうまくいきます。目の覚めるビビッドカラーだとちぐはぐに見えてしまうので要注意。
スウェットシャツ※メンズ¥1,990ストレッチコットンクルーネックTシャツ¥1,000(ともにUNIQLO)サイドスリットストレートパンツ※4月下旬発売/一部店舗のみ¥1,990(GU)バッグ¥13,200(RANDEBOO)スニーカー¥13,200(プラス ダイアナ/ダイアナ 原宿店)
キレイ色配色パンツコーデ2.「パープル&イエロー」
レイヤードするときは同じ色だと散らかって見えない
いつも重ねがちな白カーデではコントラストが付きすぎてしまうので、Tシャツと肩にかけたシャツで2色のイエローをスライドさせて合わせます。海外のスナップにありそうな可愛い配色は、イエローとラベンダーカラーのトーンが合うと調和します。
スーピマコットンクルーネックTシャツ※メンズ¥1,000<UNIQLO>ラミーコットンシャツ※一部店舗とオンラインストアで販売¥2,990<HANA TAJIMA FOR UNIQLO>(ともにUNIQLO)ストレッチテーパードパンツ¥1,990セミスクエアフラットシューズ¥1,690(ともにGU)バッグ¥19,800(サマンサタバサ ルミネ新宿店)
キレイ色配色パンツコーデ3.「イエロー&ピンク」
ミルキーな配色は素材で動きを出せばこなれて見える
夏になれば肩掛けして色を重ねられる、肉厚なパステルピンクのスウェットには、シフォン素材のスカートパンツで素材に変化をつけて。
ダブルフェイスプルオーバートップス¥1,990(GU)シフォンプリーツスカートパンツ¥2,990(UNIQLO)バッグ¥9,790(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)サンダル¥7,590(RANDA)
キレイ色配色パンツコーデ4.「パープル&グリーン」
同系色でなくても「青み」という共通項で整える
カーディガンをトップスとして着るテクニックで、上下の色調を合わせます。青みの入った2色で同調させるからなじみやすいんです。
UVカットスーピマコットンクルーネックカーディガン¥1,990(UNIQLO)ストレッチテーパードパンツ¥1,990(GU)バッグ¥16,500(ノマディス/ノーベルバ)スニーカー¥7,700(コンバース/コンバースインフォメーションセンタ-)
キレイ色配色パンツコーデ5.「ブルー&オレンジ」
デニムを味方につけてシックなカラーコーデに
カラーワンピースとデニムをブルーで合わせ、インナーにイエローをきかせた2色コーデ。ワンピースのフロントを開けるだけで、新しい着こなしに出会えます。手持ちのデニムにでも合わせやすい変化をつけて。
リネンブレンドバンドカラーワンピース¥1,990 フレアジーンズ¥2,490 セミスクエアフラットシューズ¥1,690 (すべてGU) クルーネックTシャツ¥1,000 (Uniqlo U/UNIQLO) バッグ¥8,250 (CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)
ユニクロやGUの高コスパアイテムを使って、春らしいキレイ色コーデに挑戦してみては?
撮影/五十嵐 洋 スタイリング/田臥曜子 取材/角田枝里香 再構成/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)
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