CLASSY.2021年5月号の見どころ紹介！【編集長ブログ】

New Normalな生活になって、一番変化したのはいろんな“ボーダー”がなくなったこと。リモートワークの時間が増えて“ON”と“OFF”のボーダーがなくなり、同時に“仕事服”と“休日服”のボーダーがなくなって…。そんなライフスタイルの中で、今私たちがオシャレに求めているのは「気持ちよさ」。おうち時間でも、たまのお出かけでも、飾らずに心地よく、自分らしくいられる“デニム”を大特集します。読めば、あなたらしい1本が必ず見つかるはずです！

「カッコいい」とか「オシャレ！」と思って買ったのに、いざはいてみると生地がけっこう硬くてゴワゴワ、お腹は苦しいし、結局あんまりはかなくなっちゃう…そんな“デニムあるある”も、今は昔。着心地抜群で楽ちん、しかもオシャレでスタイルUPも可能、着回し力もスゴイ…そんな最旬“神デニム”たちをご紹介！

モデルさんの普段着って、やっぱりオシャレでカッコいいんです。頑張ってない風で、こなれ感たっぷりで…「ちょっとそこまで」な着こなしで無造作なはずなのに、すごく素敵なんです。ということで、この企画ではCLASSY.モデルの中でも“デニム通”として知られる松島 花ちゃん、有末麻祐子ちゃん、堀田 茜ちゃんの普段着デニムスタイルを大公開！

最近にわかに増えてきた、“裾”に特徴のあるデニム。スリットが入っていたり、切りっぱなしだったり、前後の丈に差があったり…。「トレンドだからはいてみたいけど、どんな靴を合わせればいいか全然わからない！」。そんなお悩みを解消する、裾＆靴のBESTマッチカタログです。

どんなにオシャレなデニムでも、スタイルよく見えなければ「気持ちよく」はくことはできません。はくだけで簡単にスタイルUPできて、ちゃんと今っぽいデニムとは？ そんなわがままな願いにきっちり応える、5種類のデニムが揃いました。

もはや良いのか悪いのかわかりませんが、今月の着回しDiaryは、おそらく日本の雑誌史上初の企画です。身長低めな「Sサイズさん」の着こなしを、「超Sサイズな小人の少女」を主人公に紹介してみました。少女の名は“レイカッティ”…そうです、“借り暮らし”的なアレをオマージュさせていただいています。ちゃんと「Sサイズさん」に役立つ企画となっておりますので、みなさま寛大なお気持ちでご一読ください。

「どうせマスクで隠れるから」と、しばらくメークをサボって来たけれど、こんなことでいいのだろうか？とモヤモヤしているそこのあなた。そんなことではいけません！ コロナのせいで、マスクのせいで、“メークをする楽しさ”を放棄しているなんて、どう考えてももったいない！…そんな熱い思いに動かされて全力取材した特集、ぜひ読んでいただきたいです！

デビュー小説『明け方の若者たち』（幻冬舎）がベストセラーとなり、来年には映画化を控えている話題の小説家／ライター、カツセマサヒコさんの連載コラムがスタートしました。カツセさん的“30代の男の本音”、同世代であるCLASSY.読者のみなさんに、非常に興味深く響くことでしょう！

CLASSY.読者の「好きな男性有名人」殿堂入り確実！な坂口健太郎さん、「可愛すぎる」と取材スタッフがいつも必ず目をにしちゃう道重さゆみさん、ジャニーズからは「今注目のJr.」としてHiHi Jets 髙橋優斗くん、美 少年 浮所飛貴くん、なにわ男子 道枝駿佑くん…と、今をときめく人気のスターが続々登場。ファンならずとも見逃し厳禁です！

今月もみどころ満載のCLASSY.5月号。春のオシャレのご参考に、ぜひご覧ください！