働くアラサー女子の「バンドカラーシャツ」着回し4選

働くベーシック派、恋活フェミニン派、DINKSカジュアル派…同じファッション好きでも、それぞれの生活が違えば当然、必要な服も違ってきます。逆に言うと、「今なりたい自分」に合わせて春服を揃えたっていい。CLASSY.読者によくいる3タイプに分けて、この春1着買い足すなら…なアイテムを紹介します。
今回は「働くベーシック派」に向けたコーデを紹介します。

働くベーシック派なら…「バンドカラーシャツ」

ゆるシルエット&長め丈

ゆるシルエット&長め丈&ブルーが今っぽいシャツ。カシュクールにもアレンジ可能。
シャツ¥26,000(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア 二子玉川ライズ店)

働くベーシック派って例えばこんな人

東京都出身、弟とお揃いのラルフを着て育った33歳。学生時代は体育会ラクロス部に所属、転職を経て広告関連勤務。仕事もプライベートも愉しむのが信条で、コロナ禍前は年一度の海外旅行が何よりのモチベーションだった。海も街もある、シンガポールに住むのが夢。

撮影/金谷章平〈人物、静物〉モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/木部明美(PEACE MONKEY)スタイリング/荒木里実 取材/坂本結香 撮影協力/PROPS NOW

Feature

Magazine

最新号 202406月号

4月26日発売/
表紙モデル:山本美月

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