鎌倉でプライベート感のある海沿いウェディング【今どきカップルの結婚式】【結婚連載】

コロナ禍で結婚した大人世代の夫婦の出会いから、結婚生活までを語ってもらう「新婚連載」。今回はCLASSY.Couples1期生・西村 舞さん、有斗さんを取材。7年間の交際を経て結婚した2人は、告白もプロポーズも海辺だったこともあり、結婚式は海が見える「アマンダンブルー鎌倉」を選びました。景色を際立たせるために、あえて会場は白基調のシンプルな装飾にした、海好きな2人ならではのこだわりが詰まったウェディングの様子をリポートします。

今回紹介する「西村 舞&有斗さん」

鎌倉でプライベート感のある海沿いウェディング【今どきカップルの結婚式】【結婚連載】

▪️Profile
西村 舞さん(28歳・自営業)
大学卒業後、大手アパレルの販売員に。現在は退職して家業に専念。今年4月に出産し、女の子のママに。
西村有斗さん(28歳・アメフト選手)
日本で数人しかいないプロアメフト選手。大阪にてパニーニ専門店「Tuesday PANINI CLUB」も開業。

▪️2人の結婚年表
2014年6月2日 交際スタート
2021年1月1日 プロポーズ
2021年6月2日 入籍
2022年6月25日 挙式

目の前に海が広がる「アマンダンブルー鎌倉」で挙式

本当は海外のリゾート地で結婚式を挙げたかったのですが、コロナ禍真っ只中であったため、日本の式場を探すことに。選ぶ基準にしたのは2人とも大好きな海が一望できて、かつ他のカップルと鉢合わせないかどうか。アマンダンブルー鎌倉は、材木座の海に面していて、まさに私たちの理想通りのロケーションでした。リゾート感はありつつも落ち着いたアットホームな雰囲気や、午前と午後で1組ずつしか式を執り行わないプライベート感のあるスタイルも魅力に感じ、見学時に即決! 実は、都内の式場も3ヵ所ほど見学をしていたのですが、どれもいまいちしっくりこなくて…。最後に一応見ておこうかと足を運んだのがアマンダンブルー鎌倉だったんです。披露宴は遅めの16時スタートだったので、素敵なサンセットも堪能できました。ゲストは総勢約80名。式場のキャパシティに対して8割程度に抑えたのは、あえて空間を広く取り、コロナ禍でものびのびと楽しんでもらいたかったからです。

セミオーダーしたドレスはゴージャスさを重視

ドレスはブランドにこだわらず、ソフトマーメイドシルエットで探していました。セミオーダーできるドレスショップで自分の体型にぴったり合う1着を見つけ、お直しを加えてもらうことに。お腹がキュッと見えるようにボディラインは絞られていながらも、後ろ姿はたっぷりのレースやふわっと広がる長めの裾など、ゴージャスさを演出できるディテールが詰まっています。せっかくのドレスを短時間で着替えるのはもったいない!と思い、この一着を挙式から披露宴まで着続けました。ヘアはアップとダウンで差をつけたのがポイント。姉も翌年結婚式を挙げる予定だったので、式後に共有できるように気になった小物は全てオーダー。海外のサイトから10個くらい探して取り寄せました。

シンプルかつ華やかなホワイトフラワーたちで装飾

装花は式場提携のフローリストさんに依頼。シンプルでまとまりがありながらも、しっかり華やかさを演出したかったので、様々な種類の白いお花を使ってアレンジしてもらいました。ゲストの円卓には私が大好きなバラとカラーに、アンスリウムをセレクト。ブーケも会場の雰囲気に合わせてホワイトローズだけでオーダーしました。

ペーパーアイテムは当日の朝まで時間をかけてすべて手作り

食事や引き出物のランクを高くするために、手作りペーパークラフトで予算削減!すべてスマホアプリの「Canva」で製作しました。最初は全部白地で作ろうと思ったのですが、少し寂しくなってしまいそうだったので、淡いピンクを入れて柔らかい雰囲気を演出。お気に入りの丸い席札はPinterestでイメージ画像を発見し、夫と分担して作りました。

ウェディングケーキはケーキトッパーで私たちらしさをトッピング

幼い頃からウェディングケーキのイメージといえば、新郎新婦のケーキトッパーが載っているもの。ネットで探したら、ちょうどアメフトボールを持っているケーキトッパーがあったので、迷わず購入しました。届いたときは白肌の新郎新婦だったのですが、両親に私たちに似てないと言われ、絵の具でこんがり小麦肌にチェンジ(笑)。真っ白なケーキにゴールド要素をプラスしたかったので、ネーム入りのケーキトッパーもオーダーしました。1からウェディングケーキのデザインを考えるのは難しいですが、式場で選べる既製のケーキをもとに私たちらしさをプラスできたのが嬉しかったです。

ウェルカムボードは海外のウェディングフォトを参考に

ウェルカムボード用の写真は義理の兄が紹介してくれたフォトスタジオ「momocamera」で撮影。金額は大体3〜4万円くらいです。Pinterestでリサーチした海外のフォトウェディングを真似て、お互いオールホワイトのジャケパンスタイルで揃えてみました。衣装はコスパブランドの「H&M」や「ZARA」でセレクト。夫はかしこまりすぎないように足元をスニーカーにしたのがポイントです。コーディネートがシンプルな分、背景は目を引くオレンジで華やかに。「Canva」で文字入れした後、展示用パネルへの印刷はプリントパックにお願いしました。ゲストからも「すごく良かった!」「真似したい!」と言ってもらえて嬉しかったです。

撮影/穂苅麻衣(BOIL) ヘアメーク/Mien(Lila) 取材/岸本真由子 編集/鈴木日向(CLASSY.編集室)

MOVIE

MOVIE

Feature

Magazine

最新号 202407月号

5月28日発売/
表紙モデル:堀田茜

Pickup