【毎日在宅婚】アラサー世代読者の「リアルな新しい結婚生活」【ふたりで自宅リモートワーク】

今、アラサー世代カップルの結婚観の変化に伴って、結婚のカタチもよりいっそう多様化しています。そこで5組のカップルがたどり着いた〝結婚のカタチ〟をご紹介。結婚によってどちらか一方が我慢したり何かを諦めることなく、〝心地よくてちょっと新しい〟2人だけの結婚のヒントが見つかるかもしれません。

移住、リモワ、別居…新しい結婚生活のカタチ、見つけています

【❤︎大辻沙耶さん/★大辻崚彦さんのケース】

【毎日在宅婚】アラサー世代読者の「リアルな新しい結婚生活」【ふたりで自宅リモートワーク】

1.年齢 2.在住地 3.結婚年数 4.職業 5.経歴

1.❤︎27歳/★27歳
2.東京
3.結婚2年目
4.❤︎★コンサルティング会社勤務
5.❤︎国立大学卒業後、コンサルティング会社へ就職。
★新卒で沙耶さんと同じファームに就職。趣味はゴルフやサッカー。

在宅リモワ婚。今どき夫婦の「距離感」もそれぞれ

近すぎても遠すぎても難しいのが、夫婦2人の距離感。でも今どきは、物理的な〝距離〟も一般的であることにこだわりません。夫婦それぞれに合った関係性の築き方に注目です。

早寝早起き、家事分担…一緒にいる時間が長いからこそ、すべては2人で心地よく過ごすため

同期入社の私たち。コロナ禍でほぼ出社せずに2年半は一緒に在宅勤務しています。一日中一緒だとストレスが溜まりそうですが、ルールでうまく乗り越えています。同居を始めた当初は仕事と家事の両立がストレスになったことも。そこで夫が考えてくれたのが「家事週替わり制」。週の担当者が料理掃除などすべて行い、一人はサポート役をすることでお互い休めるし自分のペースで家事ができます。
ほかにも「①よく歩く②それぞれリラックタイムを持つこと③感謝と思いやりを持つ④ユーモアを意識」というルールも。言いにくいこともユーモアひとつで、柔らかくなります。さらに夫は〝アドバイスをしない〞をルールにしていて。話を聞く側に徹し、同じ目線で提案をするようにしているそう。
あとは節目ごとに短期的・長期的な人生のマイルストーンを話し合い経済状況やキャリア目標をすり合わせています。私は30歳まで今の仕事を頑張りつつ、専門性を高めながらその後は家庭を優先させるのが目標です。…と、職業柄か堅苦しく聞こえますね(笑)。でも実際は散歩しながら気軽に話しています。2人の空間をより心地よくするためだからむしろ楽しいです!

夫婦円満の秘訣や工夫していることは?

ある日のスケジュール

05:00 − ❤︎起床、家事 ※担当週の場合
07:30 − ★起床、❤︎★散歩
08:00 − ❤︎★朝食
09:00 − ❤︎★在宅勤務
12:00 − ❤︎★昼食
12:30 − ❤︎★散歩
13:00 − ❤︎★在宅勤務、合間に家事
19:00 − ❤︎★入浴
20:00 − ❤︎★夕食
21:00 − ❤︎★ストレッチ、Netflix観賞など
23:00 − ❤︎★就寝

CLASSY.Couples募集します!

\応募締切りは8月26日(金)/
たくさんのご応募お待ちしています!

【応募条件】
●25歳から39歳までで、CLASSY.のファッション、ビューティの世界観が好き
●未婚・既婚は不問です
●現在何らかのお仕事をしている方
●個人でインスタグラムの公開アカウントを持っている方
【応募方法】
応募には、CLASSY.の会員限定サービス「CLASSY. Plus」の登録が必要となります。応募フォームへ進んでください。
【選考方法】
書類選考ののち、一次選考通過の方にのみご連絡、光文社本社にて面接形式で二次選考を行います。(2022年9月予定)

【発表方法】
CLASSY.12月号(10月末発売予定)にて発表します。

応募条件をよく読み、下記の応募フォームよりお進みください。選考結果についてのお問い合わせは受けかねますのでご了承ください。

撮影/有馬秀星(MOUSTACHE)ヘアメーク/小松胡桃、榎田茉季(ともにROI) 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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