【栃木に移住】東京生まれ＆東京育ち読者の「リアルな新しい結婚生活」【郊外移住婚】

今、アラサー世代カップルの結婚観の変化に伴って、結婚のカタチもよりいっそう多様化しています。そこで５組のカップルがたどり着いた〝結婚のカタチ〟をご紹介。結婚によってどちらか一方が我慢したり何かを諦めることなく、〝心地よくてちょっと新しい〟２人だけの結婚のヒントが見つかるかもしれません。

【❤︎東 美結さん／★M・Sさんのケース】

郊外移住婚で見つけた自然も都会も両方楽しむ新しい生活

東京生まれ東京育ちの2人が新婚生活に選んだのが、自然と都会のバランスがいい栃木県。都会と少し距離を置いたことで、以前よりも一層東京の魅力も感じられるようになりました。

夫婦円満の秘訣や工夫していることは？

1.ベランダでお酒を飲みながらする他愛ない話が毎日の楽しみ
リビングにワインセラー、冷蔵庫にウイスキーを完備するほどお酒好きの私たち。

休日は昼からベランダのキャンプチェア＆テーブルで飲むことも。お酒を片手に話すのが一番楽しい時間です。

2.平日はリビング横のワークスペースで在宅勤務
東京ではなかなか手が届かない３LDKの部屋で、夫婦それぞれの自室を確保。私の部屋にはモニターを４台を並べて、平日の日中はマーケティングリサーチの作業やリモート会議をこなします。

3.休日は趣味のキャンプへ！自然がより身近になりました
栃木では、移動は車が中心で買物やカフェ巡りをしたり、ドライブに行くのも楽しみ。

そして日光や那須高原が近いので、元々彼の趣味だったキャンプに一緒に行くようになりました。

CLASSY.Couples募集します!

＼応募締切りは8月26日（金）／
たくさんのご応募お待ちしています！

応募条件をよく読み、下記の応募フォームよりお進みください。選考結果についてのお問い合わせは受けかねますのでご了承ください。

撮影／有馬秀星（MOUSTACHE）ヘアメーク／小松胡桃、榎田茉季（ともにROI）　取材／佐藤かな子　再構成／Bravoworks.Inc