頭では「悪いこと」とわかっていても、一時の性欲や気の迷いに流されてやってしまうのが不倫です。「もう二度としない」と誓っても、二度目、三度目……と繰り返す男性も多くいます。今回は、“夫の二度目の不倫”が発覚したエピソードをご紹介します。
1.LINEの暗証番号が変わった
「不倫発覚以降、定期的に夫のLINEはこっそりとチェックしてたんです。でもある日気付いたら、暗証番号が変わって見られなくなっていて。これはまた不倫してるなってピンと来ました。結局、LINEでは証拠をつかむことができなくなったので探偵に依頼したら、やはり不倫していました」(28歳/IT関係勤務)
不倫がバレないためにLINEの暗証番号を変えたのがきっかけとなり、不倫がバレた……というケース。急にLINEにロックをかけ、隠そうとした結果、妻に怪しまれ、ボロが出てしまう男性もいるのです。
2.クローゼットの中に夫宛のプレゼントが
「夫のクローゼットを片付けていたら、見慣れない紙袋があって時計が入っていたんです。夫に聞いたら『同僚に貰った』と言い張っていたのですが、ただの同僚に1万円以上もする物を渡すなんておかしいなと……。過去にも職場の女性と不倫していたので、問い詰めたらあっさりと白状しました」(30歳/医療関係勤務)
自分や不倫相手の誕生日、季節のイベントなどがきっかけで、妻が夫の不倫を見つける場合がよくあります。ちなみに夫が「自分で買った」と言っても、妻が夫のクレジットカードの明細を調べて、購入履歴が無ければ怪しむというのはよくある話なんですよ。
3.いきなり趣味が増えた
「一度目の不倫から1年くらい経った後に、またやったんです。夫は『ゴルフなんておじさんがやるもの』とバカにしていたのに、急にゴルフをやり始めて、平日の夜も練習に行くし、休日も出かけることが増えたんです。ただ、『私も連れて行って欲しい』と伝えても毎回はぐらかされるので、怪しんでいたら、ゴルフ仲間の女性と不倫している証拠を見つけました」(33歳/育休中)
妻が不倫に気付くきっかけとして多いのは「行動パターンが変わった」ということ。帰宅時間が遅くなる、土日に出かけるなど、それまでなかった行動が日常に入ってくるとさすがに怪しいと気づくのです。
不倫がバレた直後は大人しくしていても、半年〜1年くらい経つと「もう大丈夫だろう」と考えて遊び始める男性は少なくありません。ただ、「一度ならしょうがない」と許した妻でも、二度目となったら離婚や不倫相手への慰謝料請求を考えだすのが普通です。くれぐれも既婚男性からの不倫の誘いに乗ってしまわないように気をつけてくださいね。
文/上岡史奈 画像/Shutterstock( Andrey_Popov、Denys Prykhodov、Volurol、G-Stock Studio)
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