男友達は猛反対…彼氏の男友達が心配するアラサー彼女の特徴5つ

「友だちの彼女は、容姿に過剰反応するタイプ。僕含め同僚に『イケメンだね。彼女いないの？』などと堂々と言ってきて、目が点になりました。彼氏がいる前で他の男の見た目を褒めるような発言をするなんてありえません！」（29歳／不動産）

彼氏の前で他の男性の容姿を褒めると、男好きの印象を持たれたり、狙っているような捉え方をされたりするようです。何よりも彼氏自身が良い気持ちはしませんよね。褒めるのなら内面で気付いたことやその場でしてくれた気遣いについて伝えるようにしましょう。

「仲の良いカップルとよくダブルデートや旅行をするのですが、友だちの彼女はネギが苦手な人。味噌汁やラーメンはもちろん、たこ焼きからもネギを取り除いていたときは引きました」（30歳／IT）

“どんなに小さなネギでも見逃さない”女性のエピソード。みんなで楽しくご飯を食べている最中、一人で黙々とネギの処理をしていたらちょっと見苦しいかも。ネギへの執着心が強すぎて「このコ、大丈夫？」と思われてしまっても無理はありません。

「友達の彼女は初対面にも関わらず、みんなに断りもなくその場でアイコスを吸い始めたんです。その常識のなさにゾッとしました。僕の彼女が妊娠中だったので思わず激怒。普通、吸っても良いか一言確認するものですよね」（30歳／教育関係）

喫煙がダメなわけではなく、最低限のマナーとして吸っても良い場所なのかを考えてほしいですよね。さらに、初対面で、一言も断りも入れずに吸い始めてしまうのはタブー。吸いたい欲にそのまま従っていては気遣えない女性だと幻滅されても、仕方がないのでしょう。

「仲の良い同僚の彼女に初めて会ってみんなで食事をした時のことです。同僚がトイレに行った隙に『○○君って会社で浮気してない？』『周りに〇〇君を狙っている女はいない？』と探るような質問攻めにあいました。信用されていない同僚を気の毒に思いました」（28歳／商社）

彼氏のことを探り隊！　会社での彼の行動を根掘り葉掘り調査する彼女は、まるで探偵のようだったそう。疑うということは彼氏を信用していないということ。その時点で彼女失格と言えるのかも。男友達を疑われて嫌な気持ちになるところに、男同士の友情の深さを感じますね。

「友達カップルとデートする日、僕が車で迎えに行きました。友達の彼女は僕の車に乗った直後からスマホを触り始め、移動中はずっと下を向いていたんです。さすがに後日、友達に彼女のことを注意しましたが、ありえないですよね」（29歳／公務員）

車を出してもらったという感謝すら伝わってこなかったそう。さらに食事中も10分に1回はスマホを触るなどしていて、マナーがないと感じたとのこと。まだ親しくもない人の前でスマホばかり触るのは仕事などの緊急時のみにしたいものです。

今回の記事であげられたような特徴を持つ女性が、男友達の彼女だった場合、結婚はおろか、交際さえも反対したくなるのだそう。彼氏の男友達から交際を反対されると、今後の付き合いに影響しかねません。
彼女として、そして大人として恥ずかしくない行動を今一度見直してみましょう。