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【オーストラリア】美食の街・メルボルンで大人女子がやっておきたい3つのこと

日本との時差は1時間(サマータイム時は+2時間)と時差が少ないところも嬉しいオーストラリアの大都会、メルボルン。アートもたくさんあったり昔ながらの良さも残されたりと美しい街は散策するだけでも十分に満喫することが可能。そんな心が躍るメルボルンのおすすめグルメや行っておきたいスポットなど魅力をたっぷりご紹介。

メルボルンってどんなところ?

オーストラリア大陸の最南に位置し、日本との時差は+1時間。(10月〜3月まではサマータイムで+2時間)街の至る所には昔ながらの建築物が残っていたり、オシャレで美味しいグルメやカフェ、お買い物スポットもたくさんあったりと大都会! 特にメルボルンの中心地CBD地区(Central Business District)は歩くだけでも楽しいアートが溢れた街。少し離れると自然も豊かなのも魅力的で実はワイナリーも豊富。

メルボルンでやっておきたいこと3つ

1. CBDを散策

メルボルンCBDには街中にトラムが走っており、なんと市内中心部では乗車が無料。なので、散策やお買い物などするときに超便利。昔ながらの建物と現代アートなどが混在する街並みを眺めながらの散策は、アートな気持ちを刺激してくれます。街中がアートで溢れているのでどこを切り取っても美しいのも魅力。

2. 足を伸ばしてワイナリーめぐり

実はワイナリーが多くあるオーストラリア。ビクトリア州にはあの有名な「モエ・エ・シャンドン」がオーストラリアで展開する「DOMAINE CHANDON(ドメイン・シャンドン)」も。少し離れたところにあるのでバスツアーなどで行くのがおすすめ。また、シードル工場もありそれぞれオリジナルのワインやお酒と一緒に素敵な食事を楽しむことができるのも魅力のひとつ。

3. Qトレインで優雅な旅を満喫

メルボルンへ行くなら日程に必ず入れておきたい食堂列車「Qトレイン」は、日本では知る人ぞ知るコンテンツのひとつ。ドライスデイル駅とクイーンズクリフ駅間を走る蒸気機関車に乗って、美しい景色を眺めながら美味しい料理に舌鼓。列車の中で調理をしているのも貴重。常に作りたてのコース料理とオーストラリアのお酒やジュースとともに堪能することができます。鮮やかな水色の列車も可愛い! 約3時間の列車旅行を楽しめます。

2/10 Station St, Drysdale VIC 3222
電話番号:+61 3 4238 3930
https://www.theqtrain.com.au/
https://www.instagram.com/theqtrainbellarine/

メルボルンのおすすめグルメ3選

美食の街としても知られるメルボルンでは有名レストランが多数存在。ここは絶対に外さない!そんなおすすめレストランを3つ紹介します。人気店のため予約も忘れずに。

今回泊まったホテルはここ!

今回の旅のフライトはヴァージン・オーストラリア航空!

今年の6月28日に就航し、羽田ーケアンズ間を毎日運航。羽田発着便があるのはとても利便性が高く、しかも夜便なので好感度も高め。機内で寝て翌朝目覚めたらケアンズに到着。また機体も最新機種で1フライトあたり炭素排出量の15%を削減するというエコ旅を実現します。座席のグレードは、エコノミークラスより少し足元が広いエコノミーX、ビジネスクラスの3種。お水やコーヒー、お茶などは無料ですが、機内食はオーダー制でその都度お支払いと言うスタイル。スクリーンは付いていないのでスマホなどにドラマや映画をダウンロードしておくのがおすすめ。(機内エンターテインメントサービスあり)オリジナルグッズやデザインもかわいくて思わず気分も上昇します♡

ヴァージン・オーストラリア航空の詳細はこちらから
https://www.virginaustralia.com/ae/en/book/haneda/
https://www.instagram.com/virginaustralia/

メルボルンはケアンズとは違った雰囲気で洗練されており都会的な街。日本とは真逆の季節なのでこれからが夏本番! 寒さから逃げてこの冬はオーストラリアで訪れるのもいかがでしょう。

撮影・取材/石津愛子 取材協力/オーストラリア政府観光局 ビクトリア州政府観光局 ヴァージン・オーストラリア航空

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表紙モデル:山本美月

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