「メンバー円満の秘訣は?」「最近幸せを感じたのは?」【BALLISTIK BOYZの“ウェルビーイング”に迫る!】

2022年8月よりタイへ活動拠点を移して武者修行を行い、ひとまわりパワーアップして日本への帰国を果たしたBALLISTIK BOYZがグループ7人としては初めてCLASSY.ONLINEに登場! さまざまな経験を積むことでより一層魅力が増した7人に“ウェルビーイング”をキーワードにインタビュー。

「メンバー円満の秘訣は?」「最近幸せを感じたのは?」【BALLISTIK BOYZの“ウェルビーイング”に迫る!】

【日髙竜太さん】「1月にタイで誕生日を迎えて…」幸せすぎて起きたハプニングとは?

-CLASSY.がテーマとして

-CLASSY.がテーマとしている“ウェルビーイング=まわりも自分もハッピーに生きる”になぞらえて、最近あった「幸せだったな」というエピソードを聞かせてください。
タイでの半年間の活動を終えて、2月に帰国したのですが、タイに行って改めて気付かされたことがたくさんありました。久しぶりに友達に会ったり、行きつけのごはんやさんに行ったりする中で、「うわ、幸せだな」って感じる瞬間が多々ありました。タイも楽しくて素晴らしい国でしたが、海外生活を経て、改めて日本の良さを知りましたし、何気ない日常の幸せにも気づきました。タイでの話でいうと、1月に現地で誕生日を迎えて、メンバーがお祝いしてくれたのも幸せでした。幸せすぎて飲みすぎてしまい、洗面所で寝てしまうような、人前では見せられない姿の僕を、同部屋の利樹が最後までお世話してくれました。きっとCLASSY.世代のみなさんも一度はそういう経験、ありますよね?(笑)

【加納嘉将さん】メンバー同士でいるときの居心地、年々良くなってきています

-大人数でグループ活動する中で

-大人数でグループ活動する中で、メンバーみんながハッピーでいられるように心掛けていることはありますか?
メンバー全員、育ってきた環境もそれまでの経験も異なるから、結成当初は捉え方の違いもありましたが、何年も一緒にいる中でお互いのことも分かってきて、年々居心地良くなっています。だから気を付けていることは特になくて、みんな素で仲がいい感じです。リリースイベントやツアーで遠征したときも、メンバーでご当地グルメを食べに行ったりします。未来、竜太くん、まっさん(=砂田さん)、僕の4人で行くことが多いです。

【海沼流星さん】「最近幸せを感じたのは、久しぶりの対面イベントです」

-最近あった「幸せだったな」と

-最近あった「幸せだったな」というエピソードを聞かせてください。
ちょうど今、新曲「Ding Ding Dong」のリリースイベントで、ファンの方と会える機会が復活しているのですが、その中で「勇気をもらってます」とか「大好きです」って、直接メッセージを受け取るたびに幸せだな、と感じています。久しぶりの対面イベントなので泣きながら喜んでくれたり、「やっと社会人になったから、バリちゃんに会いに来れたよ」という方もいて。文面で想いを受け取るのとはまた違ったうれしさがあって、僕の中で今1番幸せを感じる瞬間です。

【深堀未来さん】時にはふざけすぎてしまうくらい、メンバー全員仲良しです

-大人数でグループ活動する中で

-大人数でグループ活動する中で、メンバーみんながハッピーでいられるように心掛けていることはありますか?
心掛けていることは特にないくらい、僕たちナチュラルに仲がいいんですよ。楽屋でもひとつの話題で勝手に盛り上がるし、すぐふざけちゃう。僕は割とボケるタイプで、みんなが笑ってくれるのが幸せです。単純にメンバーといると楽しくて、テンションが上がってふざけちゃう部分もあります。それが悪い方向に出て、集中すべきときにふざけてしまうこともあるので、そうならないように逆に心掛けているかもしれないです。タイでの生活でも喧嘩になったり、メンバーへの不満が溜まるようなこともなくて。時間があるときはメンバーとごはんに行ったり、軽く飲んだりしてリフレッシュしていました。まじで仲良いっす!

【奥田力也さん】ファンのみなさんに直接会えることが何より幸せ!

-最近あった「幸せだったな」と

-最近あった「幸せだったな」というエピソードを聞かせてください。
常に一瞬一瞬が幸せだと思っているのですが、最近でいうと(サウナで)整ってる瞬間かな。仕事の合間にサウナで気分転換したり、温泉でゆっくりチルするのが幸せです。仕事面では、ファンのみなさんあっての僕たちでもあるので、リリースイベントやライブでみなさんに直接会えるのも幸せを感じる時間です。

【松井利樹さん】メンバー円満の秘訣は…「自分の意思をみんなに伝えて、みんなの意見もちゃんと聞く」

-大人数でグループ活動する中で

-大人数でグループ活動する中で、メンバーみんながハッピーでいられるように心掛けていることはありますか?
僕は自分の思っていることや言いたいことを、きちんと伝えるようにしています。最初は「自分の意見を伝えて大丈夫かな?」という抵抗もあったのですが、メンバー全員優しくて、言えば聞いてくれるし、違うと思ったら違うってはっきり言ってくれるのもありがたくて。自分だけの活動ではないので、自分の意思をみんなに伝えて、みんなの意見もちゃんと聞くことを心掛けています。

【砂田将宏さん】「奇跡的に相性が良い僕たち7人がいい関係性を築けているのがうれしい」

-最近あった「幸せだったな」と

-最近あった「幸せだったな」というエピソードを聞かせてください。
3月末の(松井)利樹の誕生日にメンバーだけでお酒を飲みに行ったときに幸せを感じました。メンバーの誕生日には毎回恒例のイベントなのですが、人って育った環境も違うし、性格が合う合わないもあるし、こういうことができない関係性になっていた可能性もあるなって思ったんです。僕たち7人は奇跡的に相性が良くて、いい関係性を築けて、こうしてワイワイ飲んでる瞬間がいいなって、改めて実感しました。結成当初は未成年のメンバーもいましたが、みんなが成人してお酒が飲めるようになってから、よりリアルな話ができるようにもなりました。デビュー当時よりは少しだけ心に余裕も出てきて、メンバー同士の関係もグループの雰囲気も年々進化していると思います。


“ウェルビーイング”をキーワードにインタビューに答えてくれたBALLISTIK BOYZの7人。それぞれのトークをもっと深堀りした個人版インタビューを、本日夜から1日1本ずつ掲載予定。ウェルビーイングはもちろん、新曲「Ding Ding Dong」の推しポイントにBALLISTIK BOYZ流「先輩の心得」まで、盛りだくさんでお届けします! お楽しみに♡

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6th Single「Ding Ding Dong」
5月31日(水)リリース!

タイでのプロジェクトを経てレベルアップした彼らの通算6枚目となるシングルがついに発売。表題曲は、心の中の葛藤に迫り、「信念」を問いただすパワーソング「Ding Ding Dong」。カップリングには好きだった人との久しぶりの再会に改めて自分の気持ちに気付かされる心情を綴ったミッドバラード「All About U」と、海沼流星・奥田力也・松井利樹の3人によって制作された「Lonely」を収録。グローバルな活動を経験し、さらにパワーアップした7人が織りなす魅惑の楽曲たち、必聴です!

撮影/小川健太郎(SIGNO) ヘアメーク/大木利保、中山伸二、服部ゆりあ(CONTINUE) スタイリング/中瀬拓外 取材/坂本結香、平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室) 構成/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)

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最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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