【東京、気負わず行ける店】高感度女子がおすすめする、話題のレストラン３選

千葉県「みろく農場」のコシヒカリを使い、ホクホクの栗と落花生「おおまさり」を炊き込んだ土鍋ご飯は、たっぷりのカラスミが深い旨みをプラスする。

千葉県産のケヤキを用いた全11席のカウンターと4人掛けテーブルが1卓。置かれたポットは、チェイサーとして提供される自家製ハーブティー。

「La Cime」でお馴染みの一品をNINE仕様にしたスペシャリテ「ブーダンドッグ」。徳島亨シェフの郷土、福島県の鯉を丸ごと使ったムースに鶏軟骨を加え、竹炭入りの生地で包んだアミューズ。

丸の内ビル群の灯りが華やぎを与えるシックな空間。8名まで利用可の個室もあり。

いくら、栗の渋皮煮、銀杏の素揚げ、しめじと菊のお浸し、厚焼き玉子、さつまいもチップスと秋の味覚を楽しむ前菜。お酒をいただきつつ季節ごとに通える価格が嬉しい、￥8,800のコースより。

原田さんが自ら生けた花をあしらったカウンターは全10席。厨房の音や香りがダイレクトに伝わる