単独コンサート『The 3rd ASTROAD to JAPAN[STARGAZER]』を大成功に終えた「ASTRO」。ますます人気を増す大注目の彼らがCLASSY.に初登場してくれました。ALL撮り下ろしカットと共に彼らの魅力に迫ります。
一人一人が成長できていたからこそ6人集まると凄いパワーで創作できた
K-POPの〝爽やか代表〟がCLASSY.に降臨!
ファン待望の3rdアルバム発売後、タイトル曲の「Candy Sugar Pop」は韓国音楽番組にて立て続けに首位を獲得するなど好成績を記録!アルバムに込めた想いや、アルバム制作を通して感じた〝今のASTRO〟とは。
ASTROとは?
2016年にデビューした韓国発6人組ボーイズグループ。グループ名の由来は、スペイン語で天体、星を意味する単語の〝ASTRO〟から。愛するすべての人たちにとっての宇宙でありたい、星でありたいという純粋な願いが込められている。ファンの呼称はAROHA(アロハ)。
ずっと会えなかったファンへの恋しい気持ちをアルバムに込めました
チャウヌ:3rdアルバム『Driveto the Starry Road』はASTROが今までファンの皆さんと一緒に歩んできた道、そしてこれから進む道について歌ったアルバム。その道を星明かりの燦爛たる道のように表現して、〝これからもずっと一緒にいよう〞という気持ちを込めて作りました。
ユンサナ:タイトル曲の「CandySugar Pop」は甘いムードの明るく清涼なポップダンス曲に仕上がっています。リズミカルで中毒性の高いメロディがポイントですね。甘くて爽やかな感じに歌えるようにたくさん練習しました。この曲の作詞にはジンジンさんとムンビンさん、ラキさんが参加しているんです。
ラキ:〝My Candy Sugar Popどこでも僕に囁いて〜〞と繰り返し歌っている部分は間違いなく中毒性がありますよ。聴くだけで楽しい気持ちになれると思います。
ユンサナ:あとラキさんが作曲した「S#1.」もラキさんらしさが全開ですごくいい曲です。
ムンビン:ウヌが作詞した「FirstLove」はすごくウヌらしいメロディですね。
ジンジン:サナが歌う「24Hours」もギターサウンドやピュアなムードがサナによく似合うし…やっぱりみんなそれぞれ曲に〝らしさ〞が表れるよね。
大人の魅力が増したこれからの僕たちから目を離さないでください
ジンジン:改めてグループのよさを感じたよ。6人の意見を集めることでクオリティの高いものが創り出せたね。
ラキ:ユニット活動のあとグループ活動に戻ると、まずは「人が多いな!」って(笑)。でもそれぞれが努力をしていれば、集まったときにさらにパワーアップできるとすごく実感できた。
ユンサナ:6人だとやっぱり活気がある。楽屋が賑やかなのはよくもあり、悪くもあるんだけど…。
チャウヌ:やっぱり、一緒にいると楽しみも倍増するんです。アルバム制作もコンサートの準備もすごく楽しく作業できました。
ムンビン:確かに。「これぞチーム!」という感じはしましたね。あと、自分たちでも気づかないうちに少しずつ成長できているみたいで。アルバムが仕上がって初めて、前よりよくなったと感じる部分を発見できました。
ジンジン:そうだね。作曲のスキルもダンスもきっと成長している気がする。
ラキ:成長した大人っぽさが新たな強みになったと思うし、グループ内での各自の役割のようなものも再確認できました。
チャウヌ:それに以前よりもステージで余裕が持てるようになったと思います。成長した僕たちの姿を見ていただきたいです。
3rdアルバム『Drive to the Starry Road』好評発売中!
5月16日にリリースされたファン待望の3rdアルバム。タイトル曲「Candy Sugar Pop」をはじめ、メンバーそれぞれのソロ曲など全11曲を収録。ASTROの魅力を存分に知ることができる一枚。ASTRO JAPAN OFFICIALFANCLUBの会員受付け中。
https://astro-aroha.jp
撮影/Kim Daun(STUDIO DAUN) 取材/伊藤綾香 再構成/Bravoworks.Inc