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心が折れそうな時に…「大人がメンタルの疲れを取る3つの方法」

辛くても我慢して頑張るだけが困難を乗り越える方法ではありません。ストレスを華麗にスルーしながら、挫折を経験値に変えて、しなやかに令和の時代を生きていく心の強さが「レジリエンス」。ポキンと折れない柔軟な大人の心=レジリエンスについてご紹介します。

心が折れそうな時に…「大人が体の疲れを取る3つの方法」

レジリエンス=「折れない心」を身につける方法は?

レジリエンスを身につけるために重要なのは考え方の変換。でもその前に、体の疲れをとり良好な状態に整えることが大前提。フィジカル→メンタルの順で自分を整えていきましょう。

いつもの考え方を変えることで「折れない心」に近づける

  • レジリエンスを身につけるために

    疲れている時は「うっすら楽しむ」ことが大切です
    動画を見る、料理を作って食べる、少し部屋を片付ける、DIY、音楽を聴く、アロマ、マッサージに行く、近くの公園に行くなど、一人でできて緊張感が少ない「癒やし系」のストレス解消法が効果的です。旅行やスポーツなどの「はしゃぎ系」は余計に疲れるので今はやめておいて。

  • レジリエンスを身につけるために

    「心の大ケガ」をしないためにはリスクから早めの撤退を
    心の大ケガをする前にストレスから逃げることで、辛い経験がレジリエンスに変わります。あと3カ月頑張ろう、あと半年、あと1年…と引き延ばすうちに燃え尽きてしまい、ポキンと心が折れてトラウマになってしまう人がとても多いです。そうなる前に早めに撤退することが大事!

  • レジリエンスを身につけるために

    映画や小説の中の「挫折」を自分事としてシミュレーション
    映画や小説の登場人物をみて、もし自分がこんなふうに挫折していたらどうするかをシミュレーションする、「心の防災訓練」をやってみましょう。登場人物を自分に置き換えながら、挫折を乗り越える姿をヒントにして心の「受け身」のバリエーションを増やすのが意外と効果的。

答えてくれたのは...

下園壮太さん 陸上自衛隊初の心

下園壮太さん
陸上自衛隊初の心理幹部として自衛隊員のメンタルヘルス教育、カウンセリングを担当。退官後は心理カウンセラーとして講演や研修を行いメディアでも活躍。最新刊『とにかくメンタル強くしたいんですが、どうしたらいいですか?』も好評。

イラスト/松元まり子 取材/加藤みれい 再構成/Bravoworks.Inc

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