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心が折れそうな時に…「大人が体の疲れを取る3つの方法」

辛くても我慢して頑張るだけが困難を乗り越える方法ではありません。ストレスを華麗にスルーしながら、挫折を経験値に変えて、しなやかに令和の時代を生きていく心の強さが「レジリエンス」。ポキンと折れない柔軟な大人の心=レジリエンスについてご紹介します。

「心の疲れのレベル」を判定!セルフチェックテスト【元自衛隊のメンタル教官が解説】

レジリエンス=「折れない心」を身につける方法は?

レジリエンスを身につけるために重要なのは考え方の変換。でもその前に、体の疲れをとり良好な状態に整えることが大前提。フィジカル→メンタルの順で自分を整えていきましょう。

とにかく「疲れ」をとる!フィジカルの改善が大前提

  • レジリエンスを身につけるために

    何はなくとも寝る!できれば8時間以上が理想
    心身の休養はうつの特効薬。まずは8時間以上の睡眠を毎日とることを心がけて。疲れがたまっているプチうつの人はできれば1週間、難しければ土日を含め3~4日、それも難しければ2日間の休みを「今すぐ」とってください。体の疲労を甘く見ないことが大切です。

  • レジリエンスを身につけるために

    エネルギー低下は× しっかり食べてアルコールは控えめに
    体力の低下が心の疲れにも影響するのでしっかり栄養をとることは大切。またアルコールは睡眠の質を劇的に低下させるので、特に入眠前は避けて。かわりにホットミルクやカモミールティーなどがおすすめです。アルコールを飲む場合は、寝る4時間前までに飲み終えましょう。

  • レジリエンスを身につけるために

    楽な姿勢で腹式呼吸を20回 気づいた時にぜひ実行を
    自律神経を整えることにもつながり、緊張した頭をほぐすことができるのが呼吸。おすすめは①胸、肩、首の力を抜く②お腹に手を当てる③お腹が呼吸で動いていることを確認しながらリラックスした状態で2分間、約20回の腹式呼吸。1日3回、深呼吸をするだけでもOKです。

答えてくれたのは...

下園壮太さん 陸上自衛隊初の心

下園壮太さん
陸上自衛隊初の心理幹部として自衛隊員のメンタルヘルス教育、カウンセリングを担当。退官後は心理カウンセラーとして講演や研修を行いメディアでも活躍。最新刊『とにかくメンタル強くしたいんですが、どうしたらいいですか?』も好評。

イラスト/松元まり子 取材/加藤みれい 再構成/Bravoworks.Inc

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