社長秘書が本当は教えたくない「帰省で喜ばれる手土産」4選

何かと渡す機会の多い「手土産」選びに頭を悩ませるアラサー女子は多いはず。そこで、20代と30代の現役社長秘書それぞれに「絶対にハズさない手土産」を厳選して教えてもらいました。今回は、年末年始にぴったりな「帰省土産編」です。

26歳の社長秘書・中川葉月さんが選んだものは…？
1.亀十の「どら焼き」各¥360

まるでホットケーキのようなふわふわ食感

「姉に買ってきてもらったことがあり、食べた瞬間虜になった一品です。どら焼きの重たいイメージをガラリと一新する、驚きのふわふわ食感がクセになります。例えるなら、パンケーキのよう。味は定番の黒あんと、手亡豆（てぼうまめ）を使った白あんの2種類。どちらもぎっしり詰まっていますが、甘さ控えめなのでペロリと食べられます」（中川さん）

ふわふわ食感の皮の中には、甘さ控えめの餡がたっぷり！

2.AND THE FRIETの「ギフトボックス ミニ10個」¥2,500

お酒と相性抜群な「大人フレーバー」5種類がセットに

「今や定番の、フレンチフライ専門店『AND THE FRIET』のポテトスナック。トリュフやアンチョビ風味が楽しめる、まさに大人のためのスナック菓子です。ストレートカットやウェッジカットなど、フレーバーごとに形が異なるのも楽しい！個包装されているので、大人数が集まる場にもおすすめです」（中川さん）

左から、ブラックトリュフソルト、バルサミコアンドペッパー、アンチョビアンドガーリック、プレミアムソルト、ハニーソルトアンドバター

教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 中川葉月さん

1995年生まれ。身長157cm。社長秘書をしながらCLASSY.リーダーズとしても活躍中。料理とグルメ巡りが趣味で、インスタグラム(@h.a.z.u._)には、洗練されたファッションのほか、穴場カフェ等の情報をアップしている。

32歳の社長秘書・桶谷綾乃さんが選んだものは…？
1. MAGIE DU CHOCOLATの「マジドカカオ 4個入」￥1,950

素材にこだわって作られた濃厚なクッキーサンド

「カカオ豆からチョコレートバーになるまで、一貫して自社工房で製造を行う、自由が丘のチョコレート店『MAGIE DU CHOCOLAT』。そのチョコレートを使用したクッキーサンド『マジドカカオ』は、カカオ本来の濃厚な味わいを堪能できます。厚すぎないサクサク食感のクッキーを使用していて、なめらかなチョコレートとのコントラストが最高です」（桶谷さん）

2.DEL'IMMOの「フィナンシェブロンドキャラメル 10個セット」¥2,900

中にはとろりとした塩キャラメルソース入り

「カカオを57%使用した、甘さ控えめのショコラフィナンシェ。表面はビスケットのような香ばしさが特徴の『ブロンドチョコレート』でコーティングされています。半分に切ると、中から塩キャラメルソースがとろり。ほろ苦いフィナンシェとの絶妙なハーモニーがたまりません！」（桶谷さん）

教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 桶谷綾乃さん

1989年生まれ。身長161cm。元客室乗務員、現在は社長秘書として商社に勤務。職業柄欠かせない手土産リストは、SNSなどを駆使しながら常に更新している。最新の美容アイテムを多くアップするインスタグラム(@ayn.2020)のフォロワーも急増中。

撮影／草間智博　取材／岸本真由子　編集／平賀鈴菜（CLASSY.ONLINE編集室）