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【菜々緒さん】インタビュー|「カッコいいと言われるのはすごく嬉しいです」

11月19日公開の映画『土竜の唄 FINAL』に出演している菜々緒さん。2回にわたりお届けしている菜々緒さん特別インタビュー、後編では30代になって変わったこと、そして美しさの理由について語っていただきました。

前回の記事

【菜々緒さん】インタビュー|「俳優としての強みは…NGがないことです」

――現在、33歳の菜々緒さんは

――現在、33歳の菜々緒さんはCLASSY.読者と同世代です。30代になって、考え方など変わったことはありましたか?
「30代になってから、体のことを気にかけるようになりました。より自分の体を大切に扱ってあげたいし、ケアしてあげたいと思うようになりましたね。幸せなことが起きても、体調がよくなくて不健康だったら幸せも感じられないじゃないですか。仕事のことを考えても体が資本だと思っていますし、さらに今の状況を考えると、とにかく万全な体調管理をしておきたい。デトックスを始め、体を大切にしてあげることが大事だなと思えたのが30代になってからだったので、これからも引き続き大事にしていきたいと思っているところです」

――デトックス以外には特にどんなことをケアしていますか?
「今は特に免疫力が大事だと思っているので、内側からケアすることを大切にしてるかな。良質なものを食べたり飲んだり、カッピングにもハマってますね。内側からきれいにすることを意識したメンテナンスをしています」

――20代とは違う30代ならで

――20代とは違う30代ならではの美しさって何だと思われますか?
「なんでしょうね…。30代になってからは気持ち的な余裕も生まれてくるし、肌のケアにかける金銭的なことにも余裕ができたように思いますし…。余裕が表面的なものにも内側的なものにも影響してる気がするんですよね。なので余裕が持てているっていうのはすごく大事なんじゃないかな」

――今作でも披露している美しいスタイルや美脚を保つため、ストイックなトレーニングを続けているなど美意識の高さは有名です。
「でも今は、そんなに激しいトレーニングはやっていなくて。今年からは“頑張らない”というのをテーマにしています。頑張りすぎると気持ち的な余裕もなくなるし、やりたくないのに頑張るっていうのは、心境的にも影響があると思うんですよ。たとえばダイエットも嫌々やってたら成果は出ないと思いますし、やりたくないのにやらなきゃっていう使命感でやったものって成果が出ないような気がして。もちろん自分がなりたい理想を追い求めるんですけど、無理だけはしないようにバランスを見てやっていくことを大事にしていますね」

――いつ頃からそう思うようになりましたか?
「結構、最近ですね。“頑張りすぎない”ってすごく大事だなって思ってます。頑張ることも全然悪くないんですけど、頑張りすぎちゃう人が多いような気がしていて――。頑張るんじゃなくて楽しんだらいいのになって思うことが多いんです。私自身はもともと頑張るのってそんなに好きじゃないんですよ(笑)。もちろん頑張ってた時期もあるんですけど、これ以上頑張っていてもあまり成果が出ないってところに行きついて――。楽しんでやってる時のほうが体の変化も大きくて成果が出てるっていうことを身をもって感じた時があって、自分がやりたいって思う衝動や楽しいって思う気持ちが大事なんだと思ったので、無理しないことを今は大事にしてますね」

――外見はもちろん内面にも美意

――外見はもちろん内面にも美意識が感じられる菜々緒さんですが、お仕事のメークはご自分でなさっているとか。
「お芝居をする時はメークもキャラクター作りの一環ですし、自分の中のスイッチの切り替えにもなります。『こういう雰囲気のキャラクターだからこうしたい』っていうのが自分のなかにあるので、役作りのためにも自分自身でメークすることが多いです。すべて一から自分で作っていくことを大事にしているので」

――役がない時、“菜々緒”として仕事で人前に立つときのメークは?
「その時の仕事の内容と着る衣装によって、それに合うメークをしていますね。目力が強いと言ってもらえることが多いので、アイメークはすごく大事にしています。アイラインを入れて強めに仕上げてますね。私はすっぴんみたいなナチュラルメークがあまり好きではなくて、メークする時はガッツリしたいタイプです」

――誰もが憧れる美しい肌の持ち主でもありますが、ベースメークでこだわっているのは?
「私はマット肌が好きなので、マットに仕上がる下地を使うことが多いですね。ツヤ肌はフェミニン寄りに見える気がしてちょっと苦手なので。ファンデもマットに仕上がるものを選んでパウダーでおさえています」

――どんな印象に見られたいですか?
「カッコいいと言われるのがすごく嬉しいかな。衣装もだいたい黒を選んじゃうし、フェミニンで可愛らしいイメージが苦手なんです」

――クールビューティな菜々緒さんは女性からの支持も多く、憧れの存在です。
「本当ですか?(照れ笑い)。同性と異性とか関係なく、自分自身がカッコよくありたいっていう気持ちがあります。強くあることが自分のベースとしてあるので、芯のある強さや美しさみたいなものを保っていきたいなっていう思いがありますね」

菜々緒

‘88年10月28日生まれ 埼玉県出身 血液型O型●’09年より本格的に芸能活動を開始。悪女役を演じた‘15年のドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』では数々のドラマ賞を受賞。最近の主な出演作はドラマ『七人の秘書』『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』、映画『土竜の唄 香港狂騒曲』『銀魂』『マスカレード・ホテル』『ヲタクに恋は難しい』『地獄の花園』など。

映画『土竜の唄 FINAL』

大ヒットコミックスの実写映画第3弾でありシリーズ完結作。ちょっぴりスケベだがまっすぐで熱すぎる警察官・菊川玲二(生田斗真)がある日突然、潜入捜査官“モグラ”に任命。日本最凶のヤクザ組織に潜り、トップの轟周宝を挙げることを命じられる。玲二への復讐に燃える女殺し屋・胡蜂(菜々緒)を始めシリーズオールスターキャストで贈る、笑いあり涙ありLOVEありの極上お祭りエンタメ。出演/生田斗真 鈴木亮平 岡村隆史 菜々緒 滝沢カレン 吹越満 遠藤憲一 皆川猿時 岩城滉一 仲里依紗 堤真一 原作/高橋のぼる『土竜の唄』(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中) 監督/三池崇史 脚本/宮藤官九郎 音楽/遠藤浩二 主題歌/関ジャニ∞「稲妻ブルース」(インフィニティ・レコーズ) https://mogura-final.jp/

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撮影/木村 敦 スタイリング/柴田一宏(DRAGON FRUIT) ヘアメーク/吉田真妃(クララシステム) 取材・文/駿河良美 構成/中畑有理(CLASSY.編集室)

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