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【前田敦子さんインタビュー】|30歳を迎えて…今後やりたいこと、目指したいこと

田中圭さん主演、堤幸彦監督が手がける話題のHuluオリジナル『死神さん』。陰気なクセモノ刑事、通称“死神”を田中圭さんが演じることも話題です。その“死神”をサポートする警察官を演じ、作品のストーリーテラーも務めるのが前田敦子さん。インタビュー2回目の今回はまさにCLASSY.世代の前田さんに30歳を迎えた感想や、これからのビジョンについてお聞きしました。

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【前田敦子さんインタビュー】|堤幸彦監督の現場で大変なことといえば…?

――今年7月に30歳を迎えられ

――今年7月に30歳を迎えられたCLASSY.読者と同世代の前田さん。30歳になった感想を教えてください。

今、一番楽しいかもしれないです! 楽しいと思える毎日を過ごしていると、自然とより楽しいほうに向かうんだなと感じています。引き寄せの法則って本当にあるんですね。20代は無駄なことにもがき苦しんで負の連鎖が続くことも経験したんですが、30歳になった今、『全然楽しいじゃん!』って。これからもっと楽しいことが待っているのが想像できているので、望んだ方向に行けると思っています」

――30歳という節目に何か記念になることはしましたか?

節目にはご褒美を自分で買う、ということをやるようになりました。今までは自分の物を買うことに興味がなかったんです。でも、今年は独立した年でもあるので仕事用のiPadと、それに合うバッグをボッテガヴェネタで購入。ブレスレットとリングも買いました。欲は食にだけ向かないように物欲も加えて(笑)、まんべんなく満たしたいです。最近は子供も大きくなったので一緒に買い物に行くことが増えました。子供に好きなものを選ばせて、私も好きなものを買う。そんな時間がとても幸せです」

――先ほど、もがき苦しんだ20代とおっしゃっていましたが、20代を振り返るとどんな時期
でしたか?

「10代からAKB48の活動が始まって、20歳はAKB48真っ盛り。それから卒業して、これからどうしていくか考えて、自分のことで精一杯だった20代前半。20代後半には子供を産むことができて、20代はやりきった感はありますね。30代となった今は、自分が仕事でどれだけ納得できるところまでいけるかやりたくて。そのスタートの準備をしています

――これからやってみたいお仕事

――これからやってみたいお仕事のビジョンをお聞かせください。

「今の世の中って多様性が必要だと思うんです。この10年でいろんなことが変わり、新しいものや無くなったものがたくさんあって。これからもっと変化していくと思っています。数年後にはまったく違うSNSが出てきているだろうし。新しくて楽しい可能性にはすぐに飛びつける準備はしておきたいといつも思っています。お芝居の仕事だけでなく、“前田敦子”という存在が何か違う新しいことをできるのだったら挑戦したいです。『役者しかやりません』っていうのは私の場合はちょっと違うのかなって。決めつけることは自分を小さくせばめてしまうこと、という考えはこの1年で持つようになりました。お芝居の仕事の話に戻ると、お芝居する場所もたくさん増えてきています。前はドラマは地上波だけでしたが今回のHuluのドラマは配信ですし、今年はYouTubeのドラマもやりました。そういう新しい場所で今までやってきたことを活かせるんだろうな、とワクワクしています。最近はそんな未来を想像することのほうが多くなりました」

――地上波と配信系では、やはり作品の作り方などに違いがありますか?

「配信系は若い方が多いイメージがあります。 CMを撮って、映画も撮って、といろんなことをされている方が多いんです。他のスタッフもいろんな分野の人たちが集まっているので、今までに経験したことのない新しさを感じることができます

――最後に、こんな女性になりたい!という理想像がありましたら教えて下さい。

「親になった今、自分の子供に新しい時代の流れを察知できるように成長してほしいと思っています。そして、子供が楽しめる未来を作りたい! 私の子供はまだまだ小さいですが、今まさに新しい夢を目指している子供たちも同じように成長してほしいし、未来は楽しいよって思わせてあげたい! そのためにはそれを実践している大人が必要だと思うんです。なので、『あんなふうに生きたら楽しそうだな』って思われる30、40代を目指したいと思っています

前田敦子

1991年7月10日生まれ。千葉県出身。2005年~2012年までAKB48の一期生メンバーとして活躍。映画『あしたの私のつくり方』で女優デビュー。『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』で映画初主演。他にも映画『苦役列車』『イニシエーション・ラブ』や、ドラマ『龍馬伝』『ど根性ガエル』など、出演作多数

Huluオリジナル『死神さん』

(C)HJホールディングス

(C)HJホールディングス
主演・田中圭×堤幸彦監督―2021年秋、“破天荒なダークヒーロー”が誕生――警視庁で最も疎まれ嫌われている冤罪事件の再捜査を専門とする刑事、通称“死神”こと儀藤堅忍を田中圭が演じる。その儀藤をサポートする警察官として前田敦子が登場。「逃げ得は許しません」という決めゼリフで、闇に葬られた真相をあぶりだす痛快ミステリードラマ。Huluで独占配信中。毎週金曜、新エピソード配信。全6話。

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撮影/木村 敦 取材/よしだなお 構成/中畑有理(CLASSY.編集室)

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