「ウェルビーイング(well-being)」とは?大人女子の事例|意味、ライフスタイル、考え方

「なんかあのコってヘルシーでいいよね」と話題になっている巷のウェルビー女子。では、実際にどんなライフスタイルを送っているの?ということでCLASSY.的ウェルビー女子の必須キーワードをご紹介します。

ウェルビー女子あるある「おうち時間重視」

リーダーズの社会派座談会

SDGsってどう?最近気をつけていることは?

黒島さん:最近、①仕事の関係で
右から黒島秀佳さん(マスコミ勤務・30歳)夏目頌子さん(デザイナー・30歳)立花朋実さん(PR・30歳)

黒島さん:最近、①仕事の関係で未来志向の本を読む機会が多くなって社会問題にますます関心を持つようになったの。私たちの身近な問題だと「SDGs」をはじめ、環境問題なども気になっているけど2人はどう?
立花さん:エシカルシンキングなカフェをプロデュースする立場としては、すごく注目しているキーワードです!
夏目さん:大企業や有名人も取り組み始めている「SDGs」や環境問は、注目が集まっているよね。
黒島:うん。企業や団体が取り組む問題と思われがちだけど、個人でできることもすごく多いよね。
夏目:それで言うと私は超敏感肌を救ってくれたオーガニックコスメから環境問題に関心を持つようになって。コスメをきっかけにオーガニックを勉強すればするほど、土壌や植物が育つ環境の大切さがわかっていったの。②それからは土に戻る容器を使用した製品だったり、コスメキッチンのように使い終わった容器を引き取ってくれるショップで買うようになって。
黒島:身近なゴミ問題は取り組みやすいよね。③ゴミを増やさない容器といえば、私もスタバのタンブラーを常に持ち歩いてるよ。お値引きもあっていいよね。

座談会に登場した話題の「ウェルビーイング」なもの

幸せ=玉の輿は古い!?憧れは〝自立した女性〟

理想の恋愛や結婚観も一歩進んで新しく。素敵なアラサーに共通している5つのキーワードに注目。

体づくり&アウトドアにこだわる読者が増えています

ウェルビー女子は運動習慣があってアウトドアもアクティブに楽しむ習慣があるから、健やかさをキープできるんです。

撮影/田形千紘(人物)、新井修一(静物) ヘアメーク/甲斐美穂、小松胡桃(ともにROI) 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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