CLASSY.ONLINEライターの角田です。去年12月に光文社から発売された、加治ひとみさんのビューティーフォトブック「かぢボディ」のライティングを担当したことがきっかけで「腸活」に興味を持ち、去年末に美腸プランナーの資格を取得。今年春、多忙を理由に食生活のケアを後回しにしていたところ、お腹を壊したので、どんなに忙しくても食生活は気にかけるようにしています。ということで、今回は「腸に良い1日の食生活」をシェアしたいと思います。
朝はパパッとできる「豆乳グルト」
時間がないor食欲がない朝は、要領よく腸活メニューを。「豆乳グルト」は腸活仲間の加治ちゃんのマネージャーさんからおすすめされたもの。甘みをプラスする「デーツシロップ」と美容と健康に良い「MCTオイル」も加治ちゃんに教えてもらいました。シロップがけナッツが豆乳グルトと相性抜群!全方位で腸に良い簡単メニューの出来上がり♡
昼はギルティフリーな簡単パスタ
パスタやピザの原材料の小麦粉に含まれるグルテンが腸内をはじめ消化器官の粘膜にへばりつきやすいので、腸活時は避けたいところ。パスタを食べたいランチにはグルテンフリーのパスタを使います。少しお値段は張りますが、小麦粉のパスタを食べるより罪悪感が少なく済みますよね。豆乳と明太子、めんつゆでソースを作って和えるだけ。市販のパスタソースで代用しても可です!
おやつはグルテンフリーな優しいおやつを
おうち時間のおやつタイムには、913 NEUF UN TROISよりお取り寄せした「豆乳発酵クリームのクレメダンジュ」を。濃厚な国産豆乳と豆乳発酵クリームでできレアチーズケーキのようなグルテンフリーの体に優しいスイーツです。無添加のブルーベリーコンフィチュールも甘くて美味しい♡ひとりで1ホール食べられるくらい美味しいです。
夜は食物繊維豊富な「豆乳納豆鍋」がおすすめ
腸のお掃除をしてくれる、水溶性食物繊維や不溶性食物繊維を効率よく摂るために「豆乳納豆鍋」を作ります。スープは豆乳2カップに味噌大さじ1と1/2、醤油大さじ1を入れて味を整えるだけ。食物繊維が豊富なキャベツ、きのこ、白滝、豆腐と納豆を入れて煮込みます。豚バラや鶏肉を入れるとコクが出て美味しいです。腹持ちも良く、栄養価も高いのですが、何と言っても切って煮込むだけの超簡単なのが嬉しいです。食べるラー油をトッピングして味変したり、ご飯を入れてチーズをかけてリゾット風に締めても◎。
PROFILE
角田枝里香 /かくたえりか ライター /
ファッション、美容、グルメ、韓国トレンド(渡韓回数は約40回!)など幅広いジャンルで活躍中。腸活を始めて2ヶ月で−3キロ減。加治ひとみさんのビューティーフォトブック「かぢボディ。」の取材を担当。
文/角田枝里香
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