旅作家が推薦「猫にも会える、絶景自転車旅がしたい!」【しまなみ海道(広島・愛媛県)編】|いつか行きたいアラサー女子旅

旅に出る一つのきっかけになるのが、「○○したい!」という想い。思い切りショッピングがしたい?大自然を満喫したい?CLASSY.世代の旅作家・小林 希さんが、希望を叶える旅先を紹介します。コロナが落ち着いたら、こんな所にぜひ行ってみたい!

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潮騒、潮風を感じながら、初夏のリフレッシュ旅

  • 旅に出る一つのきっかけになるの

    尾道は自転車旅の起点。千光寺公園からは街並みと対岸の島が一望できます!

  • 旅に出る一つのきっかけになるの

    生口島の「島ごと美術館」の作品の一つ。17作品が屋外に展示されています。

  • 旅に出る一つのきっかけになるの

    しまなみ海道に架かる7本の橋でも比較的平坦なコースで初心者にも人気の高い多々羅大橋。

  • 旅に出る一つのきっかけになるの

    ノエ・カッツの作品「キッシング・ドア」が目を引く「ところミュージアム大三島」の入口。

  • 旅に出る一つのきっかけになるの

    全国の国宝や国の重要文化財に指定された武具類の約8割が大山祇神社の宝物館にあるので必見!

国内で超爽快な自転車旅ができる場所としておすすめなのが、穏やかな瀬戸内海に架かる〝しまなみ海道〞(西瀬戸自動車道)です。広島県の尾道と愛媛県の今治の間に浮かぶ6つの島々を7本の橋で結んだ総距離70〜80キロの道で、1999年に開通しました。
自動車だけでなく、自転車でも通過できるので、〝サイクリストの聖地〞と謳われるほど国内外から多くの自転車好きが集まります。
もちろん、自転車で一気にしまなみ海道を駆け抜けるのも爽快ですが、なかなかハード。私のおすすめは、情緒的な尾道の散策をしてから、船で生い口くち島の瀬戸田へ行き、そこからレンタサイクルを利用。そのまま美しい多々羅大橋を渡って、隣の大三島へ行き、自転車を返すというルートです。そこから今治まではバスが出ているので、楽ちんです。
生口島は、全国有数のレモン生産地で、あちこちでレモンが鈴なりに実っている瀬戸内海らしい光景を見ることができます。私が行ったときは、地元のお母さんたちがレモンを配っていて、おすそ分けしてもらいました。さらに瀬戸田が故郷である日本画家の平山郁夫美術館があるほか、「島ごと美術館」というコンセプトのもと、島内に野外アート作品が点在しているので、自転車旅にはぴったりで楽しいです。
大三島も、国内外のアーティスト作品を展示する「ところミュージアム大三島」や島の風光に溶け込む「伊東豊雄建築ミュージアム」などがあって、アート好きにもってこい。また、山やま祇づみ 神社と三島神社の総本社である霊験あらたかな大山祇神社は、海、山、武人の神様がいるパワースポットです。
中でも私の一番のおすすめは、多々羅大橋。日本屈指の美しい斜張橋で、その造形は建設業界のまさに芸術作品です。橋の上から見る瀬戸内海や島々の景色は、日本の原風景そのもの。心地よい潮風に吹かれながら、心も体も自転車旅でリフレッシュしてみては。

紹介してくれたのは…小林 希さ

紹介してくれたのは…小林 希さん(旅作家)
元編集者。29歳で会社を辞めて世界一人旅へ。一年後帰国して旅作家に転身。旅、島、猫をテーマに著書多数。世界60カ国、日本の島80島をめぐる。近著『週末海外』(ワニブックス)。インスタグラム:@nozokoneko 旅するオンラインサロン「しま、ねこ、ときどき海外」

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