【インスタ映え】話題の「うんこミュージアム TOKYO」に行ってみた!
耳にしたことはあるけど、謎なスポット「うんこミュージアム」。実は、アラサー女子も楽しめる、フォトジェニックスポットでもあったんです。今回はこれまで数々の”映えスポット”に足を運んできた、新米ライターが実際に調査!“子供向けでしょ”となめていてごめんなさい。この先うんこと連呼しますがお許しを。体験すると、大人でもうんこに夢中になります。
うんこミュージアムって?
「うんこミュージアム TOKYO」は、うんこをテーマにした最先端アミューズメント空間。「MAXうんこカワイイ」をコンセプトに、ダイバーシティ東京プラザ 2階に昨年オープンしました。もう何もかも衝撃すぎて行ってみないことにはわかりません。
一瞬で心掴まれる「ウンスタジェニックエリア」
入って早々、可愛いうんこ動画を見せられスタッフとの温度差にどぎまぎ•••。ところが、扉の向こう側に一歩足を踏み入れると、ポップで可愛い空間に落ちました♡ 便器に座ってフン張ると、ゴールドのMYうんこがぽとん。自ら掴み、棒を刺して、テイクアウト。“うんこ=汚いもの”という固定概念をここで流し、ミュージアムの中へと進みます。
うんこ型アーチをくぐると、そこに現れたのは超巨大なうんこオブジェ!不定期でフン火を起こし、ミニうんこが頂上からどど〜とフン出。世界各国の言語で「うんこ」を表したネオンパネルなど、カラフルな世界観に、「MAXウンコ可愛い※」が止まらない!
※このミュージアムのコンセプトです。
映えスポットランキング BEST3
来場する大人女子は「うんこよりインスタ映え」目的なんて方も多いはず。そこで今回は、絶対に撮るべき、フォトジェニックスポット3選を紹介します。”MY うんこ”を撮影小道具にすれば、ン倍映えること間違いなし。
第3位「フライングうんこ」
第2位「愛のうんこルーム」
カップルはもちろん、友達同士でも可愛く盛れるラブスポット。スタッフさんのおすすめは、入り口の右側にある”うんこ窓”から、覗くようにして撮影する「うんこフレーム」方法だそう。うん、これも使える!
第1位「うんこミラー」
素通りしてしまう人多数の「うんこミラー」。実は、ミュージアム内に様々な種類があり、どれも女ゴコロをくすぐる可愛いデザイン。中には、瞳にうんこが映る楽しい仕掛けが!
童心に返って遊べる「ウンタラクティブエリア」
写真をたくさん撮ったあとは、思う存分“うんこゲーム”を楽しんで下さい。カラフルうんこをひたすら踏み潰すのも良し、大声で「うんこ!」と叫ぶのも良し。極め付けはGOTO「クソゲーセンター」。全てのゲーム機がクソすぎて、イライラが募りますが…大人の私でも、我を忘れて全力で楽しんでしまいました。
1番おすすめの「うんこゲーム」は…
【うんこ 白羽どり】
上から落ちてくるうんこをキャッチする。ただそれだけ。しかし、これが意外と難しい!うんこを相手に、自身の瞬発力を試してみては?
インスタ映え「うんこ土産」もお忘れなく
可愛いうんこは友達にもお裾分けしなきゃ。どれにしようか真剣に悩んでしまうくらい種類豊富。「UNKO FACTORY」はミュージアムに入場せず、グッズだけを購入することも可能です。
アラサー女子におすすめのお土産は、便器にうんこ型のグミが入った『MY UNKO MAKER GUMMY』。ばらまき土産にぴったりなセット売りもあり。空き箱は、小物スタンドとして再活用するのも絶対可愛い!と思い、早速実践してみました。
殺風景だったデスクに、まさか便器が彩りを与えてくれるなんて…。安定感があるので、ペンを何本立てても大丈夫!紙素材で、付箋が剥がれにくいのも最高です。
大人でもワクワクする楽しさに「また行きたい!」と思ってしまうほどのヤミツキ感。今回お見せしたのはほんの一部です。皆さんも是非、「MAX可愛いうんこ」ワールドへ足を運んでみてください。
取材/岸本真由子 構成/CLASSY.ONLINE編集室