都会派の「夜お茶ファッション」はキメすぎないカジュアルが基本!ちょうどいい“抜け感”作りって?

夜は涼しくなったこの時季。待ちに待った秋服を夜お茶で楽しむ読者をキャッチ!今回は、キメすぎない抜け感がポイントの都会派「夜お茶ファッション」をご紹介します!女友達とサクッと集まるシーンだからこそ、いつもよりラフな装いが楽しめる♡

厚手生地のベストをメインにした
クラシカルなムードが気分です

◼︎奥野莉子さん(28歳/航空関係)
ブーツはブラウンを取り入れてアップデート
仕事のスケジュール上、なかなか事前に約束を取り付けづらいことも多いので、当日に連絡してサクッと友達や夫と夜お茶することが多めです。秋冬に向けてカジュアルに重ね着できるベストはこの先も活躍の予感!

VEST_UNITED ARROWS/SHIRT_UNITED ARROWS/SKIRT_ZARA/SUNGLASSES_JINS/SHOES_ ODETTE É ODILE/BAG_no brand

甘派のピンクとリボンも
スポーティにすれば大人っぽい!

◼︎名古屋 梢さん(28歳/広告関連勤務)
ピンクだけど、甘すぎないスポーティなaloのリボン
夜のお茶会では、ちょっとキュートなアイテムにもチャレンジ。aloのリボンはピンクで女性らしいけど、ナイロン素材なので、スポーティなバランスがちょうどいい!キレイめなシャツやパンツを合わせて、ラフすぎないようにまとめています。

RIBBON_alo/TOPS_alo/SHIRT_UNIQLO/PANTS_UNIQLO/SHOES_NIKE/BAG_STATE OF ESCAPE

トレンドのブラウンを取り入れて
ミニ×ジャケットをアップデート

黒キャミとブラウンミニにジャケットとロングブーツのコーデ

◼︎武田ココさん(26歳/PR関係勤務)
残暑の夜カフェはミニスカを楽しむチャンス。トレンドのブラウンをスカートに取り入れて、秋らしい装いに。中に着た「ローブブラン」のキャミソールは一枚で着てもサマになる立体的なシルエットが気に入っています。

JACKET_COS/TOPS_L’AUBE BLANC/SKIRT_COS/SHOES_DIANA/BAG_ZARA

普段のスニーカーを
ビルケン×ソックスにアップデート

◼︎青山絵子さん(32歳/外資系IT企業勤務)
秋の入り口にはビルケンの「トープ」カラーがピッタリ
海外セレブのようなショートレギンスコーデは日中では挑戦しにくいので夜お茶でトライ。足元はいつもはスニーカーのところを、今年の秋はビルケン×ソックスにシフト。スウェードのサンダルだからこそ、スポーティすぎないところが気に入っています。

SHOES_BIRKENSTOCK/SOCKS_Supreme/SWEATSHIRT_alo/LEGGINGS_lululemon/BAG_alo

ラフだけどスタイルアップできる
ラインパンツがこの秋大活躍

◼︎鈴木悠華さん(29歳/秘書)
ワンツーコーデがこなれてみえるZARAのラインパンツ
ワンツーコーデでマンネリしがちなロンTには、トレンドのラインパンツがピッタリ。さらにaloのアンダーパンツをレイヤードしてスポーティさをプラスしています。ラフだけどスタイルアップできるコーデが気に入っています。

PANTS_ZARA/UNDERPANTS_alo/CAP_ The Frankie Shop/TOPS_GU/BAG_Longchamp/SHOES_ZARA

撮影/古末優一 取材/山崎紗菜、後藤彩文 編集/大島滉平 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年11月号「SNAP!残残残暑の#夜お茶カジュアル」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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表紙モデル:堀田 茜