浮かない春色は『ブルー』が便利!オシャレプロが実践するカラーコーデ術を拝見

「マイベーシックなブルーデニムとも好相性で、昔からついコレクションしてしまう色のひとつ」と話すスタイリスト石橋蘭子さん。清楚で甘すぎない、CLASSY.世代の味方なんだとか♡今回は、モノトーン派も真似できる「薄ブルー」の使い方を教えてもらいました!

黒小物で締める

肩がけニット&デニムで色味のトーンを揃えてどこまでも爽やかに
薄ブルーのニットは愛用歴10年目に突入。バッグ[10周年記念モデル/チャーム別売]¥33,000(ヴァジック/ヴァジック ジャパン)シューズ¥36,300(ジーエイチバス/ジーエイチバス 東京)ベルト¥28,600(J&M DAVIDSON/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)

KNIT_SEA、SHIRT_FRAY I.D、DENIM_Levi’s、SOCKS_CONLEAD

黒タイトスカートを黒パンツのように合わせて

薄ブルーブラウスと黒タイトスカートのコーデ

シュッとしたⅠラインのタイトスカートが甘ブラウスの受け皿に
可愛らしいデザインを黒ボトムスで引き締めます。リブニットのタイトスカートなら今っぽさも抜群!バッグ[10周年記念モデル]¥33,000(ヴァジック/ヴァジック ジャパン)パンプス¥71,500(ネブローニ)

BLOUSE_styling/、JACKET_LEMAIRE、SKIRT_Whim Gazette

◼︎RANKO ISHIBASHI
大学卒業後、大手金融に6年間勤務。会社員経験を生かした等身大のきれいめなスタイリング提案に加え、堅実なお買物術、モノトーンベースに旬なパステルカラーを取り入れた私服コーデも人気を集める。

撮影/須藤敬一 スタイリング/石橋蘭子 ヘアメイク/小松胡桃(ROI) 取材/岸本真由子 編集/陣内素実 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年5月号「スタイリスト石橋蘭子さんに聞く“浮かれて見えないきれい色”」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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最新号 202507月号

5月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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