【ヴィトン、グッチ…】堀田茜さんと選ぶ「憧れブランドの最新モノグラムバッグ」5選
ずっと昔からあって、変わらなくて、今も現役。流行が移り変わっても廃れず、身に着ける人に品格を与える存在――それはトラッドスタイルのことであり、モノグラムのことでもある。そんな両者はもちろん相性抜群!仕上げに選びたい秋のitバッグを紹介します。
ブランドバッグ×トラッドコーデ5選
シックで落ち着いた佇まいが今また新鮮
【LOUIS VUITTON】
ブランドのイニシャルとフラワー&スターが織り成すタイムレスなモノグラム
デニムにチェックジャケット、定番のトラッドもトップスのレイヤードテクで今っぽく。柄とも合わせやすいのが、モノグラムの魅力のひとつ。「ソミュールBB」〈H16×W20×D7.5㎝〉¥353,100靴¥185,900(ともにルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)ジャケット¥82,500〈ゲミニー〉ニット¥33,000〈ウィム ガゼット〉(ともにウィム ガゼット ルミネ新宿店)プルオーバー¥7,920(カランシエル/シップス インフォメーションセンター)デニム¥16,500(ニードバイ ヘリテージ×ジーンズ ファクトリー/ジーンズ ファクトリー 卸団地本店)
【DIOR】
どこまでも上品でエレガント。永く愛せるバッグでレディなトラッドを実現
ベージュトーンに白シャツを挟んで、フェミニンかつ端正なトラッドスタイルに。エクリュがベースのモノグラムがちょうどよくなじみます。「ディオール ブックトート」〈H21×W26.5×D14㎝〉¥425,000スカーフ¥60,000靴¥154,000(すべてディオール/クリスチャン ディオール)カーディガン¥29,700(スローン × デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)シャツ¥35,200(マッキントッシュ/マッキントッシュ ギンザシックス店)ワンピース¥49,500(ドローイング ナンバーズ/ドローイング ナンバーズ 新宿店)ネックレス¥19,800(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
【GUCCI】
ひとめで分かるアイコン。環境への優しさも備えた伝統のパターンを、今こそ
言わずと知れたグッチの名品バッグ「ジャッキー 1961」。ニットベストが主役のメンズライクなトラッドに合わせて、大人のバランスを楽しみたい。「ジャッキー 1961」スモールショルダーバッグ〈H19×W28×D4.5㎝〉¥324,500靴¥130,900(ともにグッチ/グッチ クライアントサービス)ベスト¥30,800シャツ¥33,000(ともにウーア/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店)パンツ¥44,000(ネル/シップス インフォメーションセンター)
【CELINE】
よりモダンに進化した端正なトリオンフが今のトラッドに寄り添う
エクリュのゆったりニットにグレージュのトリオンフモノグラムがお似合い。さりげなく効かせたストライプシャツがコーデを引き締めます。「トリオンフ キャンバス チェーンウォレット」〈H12×W19.5×D4㎝〉¥258,500※予定価格(セリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)ニット¥58,300(ブルックス ブラザーズ/ブルックス ブラザーズ ジャパン)シャツ¥19,910(シップス プライマリー ネイビー レーベル/シップス インフォメーションセンター)
【FENDI】
大人にこそ似合う「FF」ロゴ。ブランドのDNAが叶える凛とした佇まい
ともすると子供っぽく見える赤ニット×チェックスカート。ロング丈やベルトマーク、そして仕上げの「FF」ロゴで大人の女性らしい着こなしに。「フェンディ カモン ミディアム」〈H20×W25×D7㎝〉¥396,000靴¥143,000(ともにフェンディ/フェンディ ジャパン)カーディガン¥22,660ニット¥20,460(ともにノアイースタリー×ビームス ボーイ/ビームス 二子玉川)スカート¥51,700(オニール オブ ダブリン/エストネーション)ベルト¥15,400(レフィエ/シップス インフォメーションセンター)リング右¥22,000(オンブル ビジュー/フォーティーンショールーム)左¥19,800(アダワットトゥアレグ)
撮影/柴田フミコ〈人物・ロケ物〉、Kevin Chan〈静物〉 モデル/堀田 茜 ヘアメーク/笹本恭平(ilumini) スタイリング/三好 彩 取材/志摩有子
※文中のバッグのサイズはH=タテ、W=ヨコ、D=マチです。
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