PR

「ニューバランス」を秋冬に履くなら…人気ブランドディレクター三條場夏海さんのコーデ術【ニューバランス550】

CLASSY.世代のコーデに欠

CLASSY.世代のコーデに欠かせないスニーカーといえば「ニューバランス」。数あるデザインのなかから、秋冬コーデに合わせるなら、どれがベスト? 読者からの支持も厚いブランドディレクター・三條場夏海さんが「今、一番履きたい!」と話す「BB550」は、大人女子にも履きこなしやすいと話題のモデル。テイストの異なる3つのスタイリング、どれにも合うから、この秋重宝間違いなし!

IN STYLE

コーデを選ばない万能ローテクは
アラサー女子からの支持も絶大!

シンプルなのに一歩差がつく洒落

シンプルなのに一歩差がつく洒落見えディテール満載

1980年代にバスケットボールシューズとして人気を博した「BB550」が2020年に復刻。ぷっくりとした小さめのNロゴが愛らしい一足は、豊富なカラバリでイロチ買いする人も多数! ぺたんこフォルムですが、インソールに二重構造のクッションを施し、長時間履いても疲れにくい仕様に。秋の新作「BB550WCB」はグレー、グリーン、バーガンディなど大人らしいマルチ配色が魅力です。

スニーカー「BB550WCB」¥17,600(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)

直球カジュアルなデニムスタイルは
アイテム選びのこだわりが肝

シルエットにメリハリをつけて無難見えを回避

王道のカジュアルコーデ「デニム×スニーカー」こそ、所々に女っぽい要素を散りばめるのが、こなれて見せるコツ。控えめなウォッシュドデニムに短め丈のクロップトニット、抜け感たっぷりの白スニーカーで視線を上に集中させれば、スタイルアップも叶います。
point of coordinate
デニムは潔くヒップラインがわかるほどフィット感のあるものを。それだけで全体の女度が格段にアップするんです。甲浅なスニーカーだから、ふわっと広がるフレアデニムでも裾がもたつかず、美シルエットのまま穿きこなせます。
スニーカー「BB550WCB」¥17,600(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)その他/本人私物

ご近所モーニングDAYは
リラックスとオシャレの両立を意識

レザー小物の投入で一気によそいき感アップ!

早起きした自分へのご褒美としてモーニングに行くなら、心地よさを優先したコーデ一択。上下ともにゆったりシルエットでも、オールレザーの「BB550」に頼ればほどよく引き締まります。ボアブルゾンとスニーカーに配されたバーガンディがさりげなくリンクしているのもポイント。
point of coordinate
ともすると部屋着っぽく見えがちなブルゾンは、ファスナーを上までしっかり閉めて着るのがマイルール。全体的にカジュアル度が高い日こそ、あえてクラシカルなハンドバッグで女っぽさをプラスするように意識しています。
スニーカー「BB550WCB」¥17,600 シェルパジャケット¥13,200(ともにニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)その他/本人私物

「好き」を詰め込んだ肌見せコーデは
足元に頑張りすぎない抜け感を

クリーンな白スニーカーで親しみやすさを演出

オーバーサイズのジャケット+ミニスカは三條場さんの鉄板女子会スタイル。大切なイベントに気合は入りつつも、女子ウケを狙うには絶妙な脱力感が必須! 存在感のある肩パッドや肌の露出が目立つ分、足元はヒールよりもスニーカーでコーデの引き算を図るのが三條場さん的ルール。
point of coordinate
ミニスカ×ボリュームスニーカーだと足元だけ浮いてしまい、どうしてもモードな印象になりがち。ペタッとしたフォルムの「BB550」なら、大好きなバレエシューズ感覚で履けて、ミニスカコーデの可愛らしさをグッと引き立ててくれます。
スニーカー「BB550WCB」¥17,600(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)その他/本人私物

LINE-UP

ついつい集めたくなってしまう
大人可愛い新作が続々と仲間入り!

お問合わせ先
ニューバランスジャパンお客様相談室
0120-85-7120
【STAFF】
撮影/山根悠太郎 モデル/三條場夏海 ヘアメーク/沼田真実(ilumini) 取材/岸本真由子 編集/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)

Feature

Magazine

最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup