【ebure】大人女子が大注目のブランドで発見!この秋冬狙い目の「アウター」7選【展示会速報】

アラサー女子憧れのブランド「ebure(エブール)」の、2022年秋冬展示会が開催されました。「ebure」といえば、やはり美シルエットのアウター!というわけで、今回は、160cmのライターががとくに気になったアイテムをピックアップ!「ebure」らしいエレガントなものから、カジュアル派にもぴったりな遊び心を感じるものまで、7着をご紹介します。

1.フードつきミドル丈コート ¥108,900

サラッと羽織れるカジュアル派におすすめアウター

ショールカラー風のフードとドロップショルダーで、華奢見えするデザインのミドル丈コート。私のようなパンツコーデが多いカジュアル派でも、気軽に使えるアイテムです。サイドに深めのスリットが入っているため、足さばきがよく、ボリューミィなボトムスを合わせてもサマになりそう。両面に起毛加工を施した、リバー仕立てのツヤのある生地と、上品な落ち感で、大人の余裕を演出してくれるのが、「ebure」ならではの実力。

2.カシミアカーディガン ¥86,900

カシミア100%ならではのエレガントさが◎

秋口にストールを纏った感覚で使えそうな、ニットカーディガン。高品質なホワイトカシミアを使用しています。着用したときのヘムラインの揺れ感が美しく、エレガントに着こなせる1枚。ボタンの開閉によってイメージを変えられて、さらにボトムスを選ばない、長めの丈が嬉しいポイントです。寒さが本格化してきたら、デニムジャケットやライダースを下に重ねて、レイヤードを楽しむのもおすすめ。

3.ダブルジャケットコート ¥230,100

ハンサムスタイルがサマになる1着

ダブルボタンのジャケット風コート。ebureで毎シーズン使用しているリバー仕立てのカシミアは、控えめな光沢があり、羽織るだけでコーデに高級感が漂います。安心感のあるジャケット型なら、久しぶりのアウターコーデにも悩むことなく、オフィスからオケージョンまで多用できそう!細身のボトムスと合わせて、オーバーサイズさを楽しむのがおすすめです。

4.ショート丈ファーコート ¥165,000

ファー初心者にも挑戦しやすいキレイめアウター

ヒップがしっかり隠れる、ノーカラーのショート丈コート。イタリア製の希少なスーリーアルパカを使用したなめらかなファー生地で、リッチ感たっぷりです。毛足が長くツヤがありながらも、構築的なパターンによってすっきりと着ることができ、実はどんなコーデにもしっくりハマります。ボリュームが控え目なので、ビギナーでも挑戦しやすい、大人な1着です。

5.ストールつきノーカラーコート ¥176,000

「これぞebure!」な上品アウター

「ebure」らしい、大判ストールつきのノーカラーコート。生地がたっぷりと使われていて、とにかく着た姿が美しい!バックのフレアシルエットまで完璧な1着です。歩いたときの揺れ感が上品で、思わず颯爽と歩きたくなってしまいます。ストールは、アウターとのセット使いでも、別のアウターと合わせてもしっくりくる、シンプルなデザインです。

6.ドルマンスリーブロングコート ¥108,900

「大人可愛い」が詰まったこだわりアウター

メンズライクなステンカラーで、ハンサムに着こなせる1着。ドルマンスリーブと袖口の広がったドロップドカフスで、フェミニンな要素も。サイドのスリットは、フロント側のみラウンドカットになっていて、細部までこだわりを感じます。フレアシルエットの立体感が美しく、冬のアウターコーデに変化をつけてくれそう!

7.フーデットロングコート ¥176,000

着こなしの幅が広がるドロストタイプ

内側のドロストでシルエットを調整できる、2wayロングコート。リバー仕立てのウール、カシミア混素材のebureオリジナルの生地を使用しており、奥行きのあるなんともいえない色合いが特徴です。カジュアルな日は“フーデットコート”に、フェミニンな日は、ドロストを締めて“ワンピース風”に着るのが◎。ジップとボタンは上半分のみについているので、全部閉めても裾に動きが出て、エレガントに着こなせます。

2022年秋冬も、「ebure」の心ときめくアウターの数々に注目してみて!

取材/中村美貴 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)

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