気負っていないのに、どこか洒落感がある…。お家のインテリアもフレンチシックという生粋のパリ好きな花ちゃんが、今季流の〝パリっぽい〟カジュアルをご紹介。色褪せない凛とした着こなしを、私たちの毎日の味方にして。
パリっぽいカジュアルコーデ
ずっと大好きなテイストをちょっぴり今年らしく
【ヴィンテージコーデ】お気に入りを大切にするパリジェンヌらしいレトロな着こなし
ノスタルジックな小花柄のワンピースをカジュアルに仕上げるのは、90年代っぽいGジャンにいつものコンバース。着ていて安心する見慣れたアイテムたちを、きれいめなバスケットバッグで更新。
ワンピース¥31,900(マリハ/ショールーム セッション)Gジャン¥14,300(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)バッグ¥38,500(ヴァジック/ヴァジックジャパン)スニーカー¥6,380(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ピアス¥10,890(ジゼルベー/ZUTTOHOLIC)ネックレス¥9,450バングル¥3,990(ともにアビステ)
【フェミニンコーデ】ツイードやパール…ほのかな甘みで大人の余裕を
パリっぽいアイテムを考えるときに思い浮かべるのは、シックでほんのり甘い雰囲気のツイードジャケット。今季は少し大きめのサイズ感でデニムと合わせれば、フレンチエッセンスが毎日の生活にすっとなじみます。
ジャケット¥35,200(カデュネ/カデュネ プレスルーム)Tシャツ¥28,600(マディソンブルー)デニムパンツ¥22,500(SERGE de bleu/ショールーム セッション)バッグ¥70,400(トリーバーチ/トリーバーチ ジャパン)サンダル¥31,900(ファビオ・ルスコーニ・フォー・アナイ/essence of ANAYI)ネックレス¥132,000(マリハ)リング¥30,030(ジョアンナ ローラ コンスタンティン/ZUTTOHOLIC)
【モノトーンコーデ】切れ味のいいカラーでつくる、クラシカルスタイルに注目
フレンチシックな着こなしは、ほんのりとした甘さとレトロな印象がつきもの。それを上手に生かすのがモノトーンスタイル。ホワイトの分量を多めにつくるマリンスタイルで清潔感を纏って。
カーディガン¥17,600(ルーニィ)カットソー¥5,500(プチバトー/プチバトー・カスタマーセンター)スカート¥14,960(アンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ)スカーフ¥13,200(マナーマーケット/エストネーション)バッグ¥121,000(エバゴス/マドリガル北店)バレエシューズ¥39,600(レペット/ルック ブティック事業部)キャスケット¥15,400(CA4LA/CA4LAショールーム)ピアス¥57,200(マリハ)
撮影/菊地 史(impress+) モデル/松島 花 ヘアメーク/MAKI スタイリング/平沼洋美 取材/棚田トモコ 再構成/Bravoworks.Inc