新しい季節のオシャレの取捨選択、まずは理想のミニマムワードローブの作り方から。春だからといって、一気に新しい服が必要というわけじゃありません。私たちが持つべきは、〝慣れ親しんだ定番アイテム=スタメン〟と、〝ほどよく旬を取り入れたトレンド服=スーパーサブ〟。このアイテムがあれば、どんな予定の日も「何着よう?」って迷わない!
ずっと大好き!ベーシックなスタメン服
基本はシンプルでも、春だしやっぱりアップデート感はほしい…そんなアラサー世代の願いを叶えるミニマムワードローブがこちら。稼働率100%、無駄がなくすべての服が活躍。クラッシィが選抜した精鋭メンバーはこのアイテム!
グレーパンツ
高めウエストでどんな場面も美スタイルに
腰回りがスッキリ見えるデザインで、トップスインもキレイに決まる。パンツ[4月上旬展開予定]¥50,600(ebure GINZA SIX店)
グレーパンツを使ったコーデ 2選
オフィスの街並みになじんでこなれ感まで漂うジャケパンコーデ
オーバーサイズのジャケットとワイドシルエットのパンツに、あえて衿コンシャスなブラウスを合わせることで女らしさを高めたスタイル。眼鏡や斜め掛けバッグでカジュアルな印象をプラスし、肩の力の抜けたこなれ感も。ジャケット¥63,800(マルティニーク/マルティニーク ル コント ルミネ有楽町)パンツ[4月上旬展開予定]¥50,600(ebure GINZA SIX店)ブラウス¥20,900(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ有楽町店)眼鏡¥39,600(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)ローファー¥83,600 バッグ¥248,600(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)
リモワに読書にお茶に…大人にはカフェで映えるカジュアル服が必要
ヴィンテージライクな加工がオシャレなロゴスウェットに真面目なストライプシャツをレイヤードして、カジュアル上級者な雰囲気に。センタープレスのワイドパンツでキレイめにまとめつつ、足元はエクリュカラーのローファーで軽やかさを。仕上げのカラーバッグが大人の遊び心。ロゴスウェット¥26,400(アニン・ビン/THIRD MAGAZINE)シャツ¥25,300(ユニオンランチ/サザビーリーグ)パンツ[4月上旬展開予定]¥50,600(ebure GINZA SIX店)ローファー¥16,500(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)バッグ¥35,200(メアリーオルターナ/エストネーション)
撮影/三瓶康友〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉モデル/松島 花 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini) スタイリング/乾 千恵 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc
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