寒がり&冬服が苦手のため、春の訪れを編集部の誰より待っている(たぶん)身長154㎝編集Kです。
しかし長年のエディター生活で私は知っています、この季節はオシャレがスベりやすい時期であることを。寒い時期から雑誌制作で可愛い春物をたくさん見る→やっと春!嬉しい!→勇んで春物を着る→アレ、なんか変…?という失敗を何回繰り返してきたことか…。
なんでかな、と思ってきたのですが、先日【CLASSY.College】(※オンラインで月2回配信している、ファッションライター&スタイリスト養成講座です)に講師として出てくれた荒木さんから、目からウロコの答えを聞いたので、ココでも特別にシャアしたいと思います(大げさ?)。
春はじめはモノトーンがいい!説に効く春ニット¥5990
スタイリスト荒木さん曰く「春服と冬服は色味が微妙に違う」そう。例えばベージュでも、冬のベージュはグレーがかっていて、春のベージュはイエローぽかったり。だから、合うと思って合わせても、なんだか違う…となるそう。
私が長年感じていた、春はじめに冬服と春服をミックスすると「アレ…なんか私スベってる??」という違和感は、色味の問題だったのか!と目からウロコが落ちた次第です。
で、それを解決する一番簡単な方法は「モノトーンで合わせる」ことなんだとか。…というワケで買っちゃいました、春ニットを白黒(よく見ると濃紺かも)ボーダーで!
×白コットンスカートを合わせても違和感なし
はい、なので合わせたものはすべて手持ちのもので。春といえば着たくなる白いコットンスカート(5年選手)、足元は冬のラグブーツ(2年目)、永遠のチェーンバッグ(10年選手!)。
モノトーンで合わせれば、ニット×コットンと素材が違っても大丈夫。最近編集部でもよく白コットンスカートをはいているスタッフを見ますが、トップスは黒を合わせている人多め。“季節の変わり目はモノトーン説”をみんな実践していると思われます。
安心の、お尻が隠れる丈
サイドにはこんなふうにスリットが入っていて、お尻が隠れる丈(身長154㎝でサイズXSを着てます)なのでレギンス×白ぺたんこ靴、みたいなコーデもよくしています。
本当はすぐにでもワンピ一枚で外に出たいけれど、それは春本番になってからのお楽しみ。春待ちの今は、このニットをたくさん着たいなと思っています。
PROFILE
PROFILE
編集K 身長154㎝、足サイズ22.5、名古屋出身。長年携わったJJから一昨年、CLASSY.編集部に異動。ホントは服より酒が好き(!)。元々甘党コンサバ派だけれど、大人になるにつれてハンサムMIXするよう心掛ける日々。
※掲載のシャネルは本人私物です。シャネルブティックへの問い合わせはご遠慮ください。
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