骨格ナチュラルさんが「似合わない服」をうまく着るコツ【きれいめ服がうまく着られない】

骨格診断メソッドのルールに基づいてコーディネートを考えると、簡単にスタイルアップが叶います。でも、似合わないとされている服を着たいときだってありますよね。今回は着たい服をスタイル良く着こなせる方法を伝授。を活かせば“着たい”“似合う”も両立できるんです。

ナチュラルタイプの場合

・全体的に肉感を感じない ・鎖

・全体的に肉感を感じない
・鎖骨は太めで出ている
・首や手などの筋が太い
・肘、膝などの関節が大きい
・肩甲骨が大きい

Q.キレイめなオケージョン服がなぜか似合わない!

A.型がしっかりとしたものは苦手。どこかにゆるポイントを

体のフレームがしっかりとしているので、ジャストサイズでかっちりとした服だと窮屈な印象に。コーディネート全体で生地をたっぷりと使ったもののほうが似合います。身幅が広く、丈が長いものであることは大前提。また、一枚でキマるデザインのものだと、堅い感じになりすぎるので、重ね着をしてアレンジできるものを。たとえば、触るとポコポコとした凹凸を感じる素材のワンピースに、ボウタイブラウスを合わせると骨格タイプに似合うきちんと感が。

\気をつけるべきポイント/
・ワンピースを触ったときにポコポコとした凹凸はあるか
・身幅が広く、丈が長いものをセレクトできているかどうか
・ブラウスを重ねても窮屈そうな印象はないか

撮影/ISAC(SIGNO)モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/MAKI スタイリング/平沼洋美 取材・骨格診断/棚田トモコ 再構成/Bravoworks.Inc

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表紙モデル:山本美月

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