スタイリストさんに聞いた「残念なコーデ」【スリット入りパンツの足元が寒そう】

「このトップスなら前だけINではなく、全部INする方がスタイルよく見えるのに…」「コーディネートはこんなに可愛いのに、靴下だけが惜しい!」日々オシャレと向き合うスタイリストさんが街で見かけた“どこか惜しいコーデ”。思わずツッコミたくなってしまった実際のNG例をもとに、1カ所変えるだけでコーディネートに差がつく改善テクをご紹介します。今回は、スリット入りパンツに合わせる靴について、スタイリスト・近藤和貴子さんがレクチャー!

スタイリストさんに聞いた「残念なコーデ」【スリット入りパンツの足元が寒そう】

ここが惜しい!「スリットパンツの足元が寒そう」

足の甲が見えるパンプスは、冬だと心許ない

改善案:バランスに困ったら、潔く肌が隠れるブーツが正解

スリットの深さに合った靴選びが重要

教えてくれたのは…スタイリスト・近藤和貴子さん

Profile  スタイリスト・近藤和貴子さん
1991年生まれ。身長164cm。女性誌や広告などと中心に、モデルやタレントのスタイリングを幅広く担当する。カジュアルスタイルをベースにアレンジを効かせるコーディネートはInstagram(@wakikokondo)でもファンが多い。行きつけのショップはCABANやロンハーマンなど。

【お問い合わせ先】ヴァンドーム ブティック 銀座三越店☎︎03-3535-5333/ジオン商事(TITE in the store)tite.jp/ダイアナ 銀座本店☎︎03-3573-4005/ミラ オーウェン ルミネ新宿2店☎︎03–63801184/レリアン☎︎03-6834-7224

撮影/有馬秀星(MOUSTACHE)モデル/鈴木詩織(CLASSY.LEADERS)ヘアメーク/RYO(ROI) スタイリング/近藤和貴子 取材/所 優里 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)

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最新号 202406月号

4月26日発売/
表紙モデル:山本美月

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