“いつかまた着るかも…”と思ってとっておいた服。その“いつか”が来ることは、知る限り滅多にありません。ましてやライフスタイルが変化すれば、おのずと好みや必要な服も変わるもの。新しい季節は自分を見つめなおすいい機会、ワードローブも頭の中もいらないものを捨ててみれば、素敵な出会いがあるはずです♡
今回は「カジュアル大人女子」編から紹介します。
#DINKSカジュアル派
小4までアメリカで過ごした帰国子女の30歳。大学で再び渡米し、卒業後は都内のIT企業に入社。29歳で仕事を通じて知り合った同い年の彼と結婚し、代々木上原でDINKSライフを満喫中。夫との関係は対等で家事も服もシェア。ゴルフやアート巡りなど共通の趣味も多い。女性のエンパワーメントやSDGsにも精通。
#DINKSカジュアルさんの『捨てる』服3つ
#DINKSカジュアル派が “選ぶ” 服3つ
辛口カジュアルがベースにありながら、リラックスムード漂う着こなしが基本スタイル。秋はさらっとラフに羽織れるブルゾンや、着心地快適なニットパンツで自分も彼もより一層疲れないオシャレにシフト。
1.ポケットブルゾン
オールホワイトの力を借りてヘルシーなカジュアルにラフなブルゾンでシャツワンピも程よくカジュアルにアレンジ。ブルゾン¥41,800(THIRD MAGAZINE)ワンピース¥46,200(JANE SMITH/UTS PR)バッグ¥30,800(ヴァジック/ヴァジックジャパン)スニーカー¥14,300(オニツカタイガー/オニツカタイガージャパンお客様相談室)ピアス¥13,200〈Folk/N〉バングル¥41,250〈NORTHWORKS〉(ともにUTS PR)
撮影/谷田政史〈CaNN〉 スタイリング/荒木里実 イラスト/kinucott 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc
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