“いつかまた着るかも…”と思ってとっておいた服。その“いつか”が来ることは、知る限り滅多にありません。ましてやライフスタイルが変化すれば、おのずと好みや必要な服も変わるもの。新しい季節は自分を見つめなおすいい機会、ワードローブも頭の中もいらないものを捨ててみれば、素敵な出会いがあるはずです♡
今回は「働く女子」編から紹介します。
#働くベーシック派
東京都出身、33歳。3歳年下の弟とお揃いのラルフローレンを着て育った根っからのベーシック派。学生時代は体育会系ラクロス部に所属、商社の一般職から20代後半で広告代理店の営業職に転職。30歳を機に実家を出て、女友達とのルームシェアを開始。今は海外転勤を目標に、オンラインで英語のスキルを磨き中。
#働くベーシックさんの『捨てる』服3つ
#働くベーシック派が “選ぶ” 服3つ
ワイドパンツやゆるシャツをメインにした、がんばりすぎないきちんとコーデが秋の気分。トラッドライクなチェックやストライプを選べば、どこかにゆるさのある着こなしもキレイめにまとまって好感度高めに。
1.チェックパンツ
シンプルカットソーやジャケットのような、働くベーシック派の手持ち服に合わせやすいグレンチェックパンツ。トップス次第ではカジュアルにもアレンジできるから、ON・OFF問わずに頼れるアイテム。テーパードよりもワイドシルエットを選んでハンサムに。
パンツ¥33,000(ドローイング ナンバーズ/ドローイング ナンバーズ新宿店)
撮影/谷田政史〈CaNN〉 モデル/有末麻祐子 ヘア/EIJI KADOTA〈SIGNO〉 メーク/粉川 敦 スタイリング/荒木里実 イラスト/kinucott 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc
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