「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
無難に見えない「黒パンツ」コーデって?
定番アイテムの「黒パンツ」は、スウェット素材を選んで今っぽく。あえてモードなジレを合わせて、コーデに緩急をつけるのも、オシャレ見えするポイントです。重くなりがちなダークトーン配色には、サンダルで白を効かせて抜け感を。
ジレ¥49,500(ハイク/ボウルズ)タンクトップ¥14,300(マザー/サザビーリーグ)パンツ¥25,300(サードマガジン)ネックレス¥22,000(チャコリ×ハイク/ボウルズ)サンダル¥6,490(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)
『CLASSY.』2021年9月号より
「テーパードパンツ」を今っぽく穿くなら?
通勤アイテムの定番「テーパードパンツ」は、ブラウンを選ぶだけでグッと今っぽく。Tシャツ、Gジャンを白でまとめれば、夏でも重く見えません。足元はホワイトベージュのコンバースを合わせて、上品さを保ったカジュアルコーデに。
パンツ¥9,990(PLST)ジャケット¥41,800(THIRD MAGAZINE)Tシャツ¥12,100(エイトン/エイトン青山)バッグ¥107,800(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)スニーカー¥7,150(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)サングラス¥29,700(アイヴァン/アイヴァン 東京 ギャラリー)ネックレス¥21,000(アビステ)バングル¥19,800(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2021年8月号より
「甘めスカート」を大人っぽく穿くなら?
ボリューミィな「レース×チュール」スカートは、シンプルなノースリTシャツを合わせて甘さを引き算。スカートの甘さが中和されて、大人な装いに仕上がります。ギャザーの効いたフラットシューズやキルティングのショルダーバッグなど、ひとクセ小物でワンツーコーデを盛り上げて。
バッグ「パデッド カセット」〈H18×W26×D8〉¥346,500シューズ¥86,900ピアス¥49,500(すべてボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)ノースリーブTシャツ¥7,700(THIRD MAGAZINE)スカート¥143,000(ebure/ebure GINZA SIX店)
『CLASSY.』2021年9月号より
子供っぽくない「サロペット」コーデって?
幼く見えがちな「サロペット」は、黒&フェイクレザーを選んで大人仕様に。細ストラップも大人っぽさのポイントです。インナーにベージュのカットソーを合わせれば、モードすぎず上品な雰囲気が漂います。カーディガンの袖の太めラインやパンプスの白が効いたクリーンさが着こなしのキモ。
フェイクレザーサロペット¥29,700カーディガン¥30,800カットソー¥13,200〈すべてLE PHIL〉シューズ¥85,800〈PROENZA SCHOULER〉(すべてLE PHIL NEWoMan 新宿店)イヤリング¥7,020(アビステ)バングル¥19,800(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2021年8月号より
ダサく見えない「カットソーワンピ」コーデって?
コーデを考える余裕がない、という日には「カットソー&プリーツスカート」風のワンピースがおすすめ。一枚で簡単にオシャレ見えが叶います。シンプルなコーデこそ、足元はスニーカーでハズしを効かせて今っぽく。寒色系のマルチカラースニーカーが、ワントーンコーデにアクセントをプラスします。
ノースリーブワンピース[インナー付き・EC限定・参考色]¥18,700ヘアバンド¥3,190バッグ¥7,480〈すべてエミ アトリエ〉スニーカー¥17,380〈On〉(すべてエミ ニュウマン新宿店)ピアス¥18,260〈ラヒヤ〉ネックレス¥30,470〈アルポ〉(ともにZUTTOHOLIC)バングル¥14,300(ウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2021年8月号より
イタく見えない「ピンクワンピ」コーデって?
可愛らしいピンクのティアードワンピは、ストンとしたIシルエット&ハリ感素材なら、一気に大人っぽく。あえてカジュアルなビーサンを合わせることで、こなれ感がさらにアップします。かごバッグにつけたスカーフや、大ぶりのバングルが、ほどよくヘルシー見え!
サンダル¥7,590(ニコラス ライナス/ビーミング ライフストア by ビームス 横浜ポルタ店)ワンピース¥14,500(ノーク)カーディガン〔9月発売予定〕¥36,300(スローン/アルアバイル)カゴバッグ¥13,200(ケッシュ ル エッセンシャル)バッグにつけたスカーフ¥25,300(マニプリ)イヤリング¥16,740バングル¥3,990(ともにアビステ)
『CLASSY.』2021年9月号より
ただの「白T×デニム」なのにオシャレに見せる方法って?
夏の定番カジュアルコーデ「白T×デニム」は、意外性のあるレザー小物でうまく変化をつけて。パッと華やかなビビッドオレンジのサンダルを合わせるぶん、バッグは落ち着いたキャメルを選んで大人っぽくまとめるのがコツです。
Tシャツ¥9,900(グラフペーパー)デニムパンツ¥28,600(シチズンズ・オブ・ヒューマニティ/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)腰に巻いたGジャン¥38,500(サンディニスタ/トゥー・ステップ)バッグ¥77,000(土屋鞄製造所)サンダル¥17,600(パブリックトウキョウ/パブリック トウキョウ 渋谷店)ネックレス¥33,000(ジャスティン デイビス/ジャック・オブ・オール・トレーズプレスルーム)
『CLASSY.』2021年9月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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