雨が多く、湿度も高い梅雨。「雨の日って何を着ればいいの?」「湿度が高くても快適に過ごせる着こなしが知りたい」とお悩みの方も多いのでは?そこで今回は、パンツを使った雨の日コーデ7選をご紹介していきます。
大人女子向け!雨の日コーデ7選【パンツ編】
【雨の日におすすめのシャツワンピ】
旬のカラーパンツをレイヤード
ゆるシルエットのシャツワンピは、湿気の多い雨の日でも快適に過ごせます。ピンクのパンツを合わせて、コーディネート感をUP。足元は旬のグルカサンダルを合わせて、トレンドを意識した着こなしに仕上げて。サンダル¥86,900(トッズ/トッズ・ジャパン)シャツワンピース¥15,000(ノーク)パンツ¥19,800(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス新宿)スカーフ¥17,600(マニプリ)ピアス¥85,800〈ウノアエレ〉ブレスレット¥7,700〈ワンエーアールバイウノアエレ(〉ともにウノアエレ ジャパン)バッグ¥107,800(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)
【水に強いスポサンは雨の日にイチオシ】
フレアデニムで今年っぽい雰囲気をプラスして
ボーダーのノースリTシャツにフレアデニムを合わせた、トレンド感満点の着こなし。シンプルなワンツーコーデには、ロング丈のジレを重ねて、トラッド風に仕上げるのがポイントです。足元は雨の日でも安心かつラフな印象のスポサンで、ハンサムコーデをカジュアルダウンさせて。デニムパンツ¥39,600(シチズンズ・オブ・ヒューマニティ/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)ロングジレ¥69,300(ebure GINZA SIX店)Tシャツ¥11,000(THIRD MAGAZINE×mikomori/THIRD MAGAZINE)ネックレス¥14,580(アビステ)サンダル¥12,100(テバ/デッカーズ ジャパン)バッグ¥107,800(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)
【濡れてもOKなスポサンを取り入れて】
ブルーのシャツで夏らしい爽やかさを演出
黒のタンクトップに白のショートパンツを合わせた、モノトーンスタイル。ブルーのシャツをさらりと羽織って、涼しげに。雨の日の足元は、濡れてもOKなスポサンがおすすめです。シャツ¥23,100(GALERIEVIE/GALERIE VIE 丸の内店)タンクトップ¥9,900(フィルメランジェ フォー RHC/RHC ロンハーマン)ハーフパンツ¥12,100(アンクレイヴ)バッグ¥10,780(ザ ライブラリー/ザ ライブラリー 表参道店)サンダル¥10,450(chaco/エイアンドエフ)サングラス¥53,900(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)イヤリング¥7,350(アビステ)ブレスレット¥12,100(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
【梅雨の必需品レインブーツ】
カジュアルに合わせるならショートが◎
シンプルな白Tにベイカーパンツを合わせて、メンズライクなアウトドアコーデの完成。足元はレインブーツを選んで、雨の日仕様に。キャップやブルゾンをプラスして、とことんカジュアルに着こなすのがポイントです。Tシャツ¥990(無印良品/無印良品 銀座)ブルゾン¥27,500(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)ベイカーパンツ¥20,900(Shinzone/Shinzone LUMINE YURAKUCHO)バックパック¥12,100(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)ブーツ¥13,200(バブアー/バブアー 渋谷店)キャップ¥8,800(någonstans)サングラス¥37,400(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥5,250(アビステ)時計¥17,600(ジーショック×ピルグリム サーフ+サプライ/ピルグリム サーフ+サプライ)
【雨にも負けないカラーコーデ】
派手色を取り入れて元気をチャージ
どんより天気の多い梅雨の時季こそ、ビビッドカラーのアイテムを取り入れて気分をUP。トップスはシンプルな白Tで爽やかに仕上げるのが正解です。雨の日の足元は、ぺたんこサンダルが◎。Tシャツ¥13,200(エイトン/エイトン青山)パンツ¥16,500(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ渋谷スクランブルスクエア店)バッグ¥83,600(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)頭につけたスカーフ¥13,200(マニプリ)サンダル¥31,900(ペリーコ サニー/アマン)サングラス¥37,400(モスコット/モスコット トウキョウ)ネックレス¥10,450 バングル¥11,000(ともにインムード/フォーティーン ショールーム)
【厚底スポサンは雨の日コーデの味方】
セットアップをラフに着崩すのが今っぽい
きちんと感漂うネイビーのセットアップも、ハーフパンツならほどよい抜け感が備わります。足元は白のスポサンを合わせて、カジュアルダウンさせるのがポイント。雨の日でもOKな、きちんとカジュアルコーデです。Tシャツ¥990(無印良品/無印良品 銀座)ジャケット¥50,600パンツ¥28,600(ともにTheory)バッグ¥165,000(ボナベンチュラ)サンダル¥11,000(ナイキ スポーツウェア/NIKE カスタマーサービス)ターコイズネックレス¥19,228(チビジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)シルバーネックレス¥42,900(アルポ/ZUTTOHOLIC)
【肌寒い雨の日には薄手の羽織が◎】
センタープレスのパンツできちんと感をプラス
白のロゴTシャツとスニーカーでつくる、シンプルコーデ。センタープレスの黒パンツで、カジュアルとキレイめのバランスを調整するのがポイントです。少し肌寒い雨の日には、薄手のジャケットを羽織って寒さ対策も万全に。モノトーンの上下に、カーキのアウターがよく似合います。パンツ¥11,999(ノーク)Tシャツ¥7,700(ハチイチブランカ/UTS PR)ジャケット¥49,500(THIRD MAGAZINE)バッグ¥22,880(YAHKI/ショールーム セッション)スニーカー¥6,380(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)サングラス¥37,400(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)ネックレス¥9,900(インムード/フォーティーン ショールーム)
何を着るか悩みがちな、雨の日の着こなし。いつものパンツも、ゆるシルエットのトップスや水に強いアイテムを合わせるだけで、梅雨でも快適に過ごせること間違いなし!ぜひ、この記事を参考に、雨の日コーデをアップデートしてみてくださいね。
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、山水由里絵
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