働くベーシック派、恋活フェミニン派、DINKSカジュアル派…同じファッション好きでも、それぞれの生活が違えば当然、必要な服も違ってきます。逆に言うと、「今なりたい自分」に合わせて春服を揃えたっていい。CLASSY.読者によくいる3タイプに分けて、この春1着買い足すなら…なアイテムを紹介します。
DINKSカジュアル派なら…「フォトロンT」
辛口派のワードローブである黒デニムやレザースカートにもマッチするフォトT。袖と背中にもプリント入り。ロングTシャツ¥14,000(JANE SMITH×Colin Lane©/UTS PR)
DINKSカジュアル派って例えばこんな人
10歳までアメリカで育った30歳。大学はN.Yに戻り、卒業後は都内IT会社勤務。女性エンパワーメント・SDGsに関心あり。仕事仲間だった彼と同棲を経て結婚、代々木上原在住のDINKS。仕事終わりの一杯ができない今、自宅インテリア充実がストレス発散。
着回しDAY❶【自転車で週1買い出しへ】
彼も着てそうなフォトTで、ユニセックスなムードに。デニムパンツ¥31,000(マザー/サザビーリーグ)肩にかけたカーディガン¥28,000(エストネーション)バッグ¥101,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ネックレス¥9,000〈Folk/N〉バングル¥37,500〈NORTH WORKS〉(ともにUTS PR)
着回しDAY❷【彼とインテリアショップへ】
×レザースカートで休日は気分を変えてデートへ。トレンチコート¥18,000(Mila Owen/Mila Owenルミネ新宿2店)スカート¥45,000(エイチビューティ&ユース)バッグ¥42,000(オルセット/オルサ)シューズ¥51,000(ネブローニ/フラッパーズ)キャスケット¥13,000(CA4LA/CA4LA プレスルーム)ピアス¥24,000〈モダン ウィーヴィング〉ネックレス¥40,000〈アグメス〉(ともにビームス ハウス 丸の内)
撮影/金谷章平〈人物、静物〉モデル/西本有希 ヘアメーク/木部明美(PEACE MONKEY)スタイリング/荒木里実 取材/坂本結香
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