いろんな技術を突き詰めている美容師さんがいる中で、今回は永遠の憧れである〝モテ〟と、今一番気になる〝韓国っぽい〟をオタク並みに極めた方たちから伝授してもらいました!奥が深くて納得のいくテクニックをぜひマスターしてください。
トレンド最先端の韓国ヘアはGUNHEE TOKYOで本場のクオリティを
毛先が前に向かうカール×薄い前髪が最新のタンバルモリ
モテるヘア作りのポイント!
1.顔周りはリバース巻き
サイドバングはリバースに巻いて目尻の横を隠すようにすると、顔が小さく見えます。目尻横の前髪に厚みが出ることで、前髪の薄さをさらに強調することもできます。
2.シースルー前髪
韓国のシースルーバングは髪の量が圧倒的に少ないのがキモ。日本のシースルーバングの半分くらいの量で仕上げて、おでこが透けるようにするといいでしょう。
3.毛先は前向きに
きつく内巻きにした毛先を前に向かわせるのが、韓国の最新ボブの特徴です!外ハネのボブのブームは過ぎ去ったので、韓国を意識するなら絶対に避けるべきディテールです。
プロセスをチェック
使用したアイテムはコレ!
〈右から〉軽くて自然なニュアンスを作れるファイバー入りワックス。ソルティール ファイバーイン ワックス110g¥1,900(タマリス)髪の根元までしっかりとはさめるストレートアイロン。ヘアーアイロンNBS1100 K/ブラック〈ヘアサロン専売品〉オープン価格(テスコム)
ぱっつんと切り揃えられた重めの毛先を内巻きにして、毛先が前に向かうようにしたスタイルが、韓国アーティストもやっている一番人気のボブ!
教えてくれたのは…
スタイリスト・su ho(スホ)さん
日本人ながら韓国のヘアサロンで7年働いていた、生粋の韓国好き。本場仕込みのテクニックでどんな人も韓国風に!
●SHOP DATE
GUNHEE TOKYO (ゴニ トウキョウ)
☎03-6885-0658 【住所】渋谷区神宮前4-2-17-2F
【定休日】月曜 カット(シャンプー・ブロー込)¥7,000~
撮影/嶋野 旭〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉取材/よしだなお
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