
一生に一度の大切なマリッジ&エンゲージメントリング選び。間違いなく、この先ずっと身に着けるいちばん身近なジュエリーとなるため、じっくりと検討して運命の1本を見つけてほしい…そんな思いからスタートした新連載。毎回テーマに合わせて、ジュエリーライターが将来を見据えたマリッジ&エンゲージメントリングを厳選してピックアップ。今回はウェディングリングとしても人気の高いブシュロンの「キャトル」コレクションから、マリッジリングにおすすめの5点を厳選してご紹介します。
BOUCHERON ブシュロン
コンサバ派にもカジュアル派にも親しまれ、幅広いファンを持つブシュロン。「キャトル」や「セルパンボエム」などのコレクションは、CLASSY.世代にも大人気で、すでに持っているという人も多いはず。ウェディングリングはこの先ずっと使うものなので、やっぱり好きなジュエラーで探すのがいちばん。さまざまなコレクションが揃うブシュロンで、ぜひお気に入りの1本を見つけてください。
「キャトル」コレクション
男性にもファンが多く、マリッジとしてもおすすめのアイコンコレクション。2004年に発表され、ブシュロンの世界にグラフィカルでモダンな個性を吹き込み、瞬く間にメゾンのアイコンコレクションに。グログラン、クル ド パリ、ゴドロンなどのデザインコードに、ダイヤモンド、セラミック、ゴールドという素材が組合され、さまざまなバリエーションが展開されています。マリッジリングに始まり、記念日に1本ずつ増やして、自分だけの組合せて〝マイ キャトル〟を作るのも素敵。
どんな人にもフィットする美しさを秘めたリング
パリ・ヴァンドーム広場の石畳を表現した「クル ド パリ」。卓越した職人の技術によって、プラチナに施されたモチーフが手を動かす度に光を受け、キラキラとした煌めきを放ちます。エンゲージメントリングとも合わやすいのはもちろん、お手持ちのどんなリングともスタッキングしやすい点も魅力。リング「キャトル クル ド パリ」(プラチナ、ミディアム)¥338,000(予定価格)
ホワイトゴールド×ブラックのモダンさを味方に
創業の地であるパリの街とヴァンドーム広場を象徴する、石畳を表現した「クル ド パリ」と、永遠の愛のシンボルである「ゴドロン」がドッキング。ブラックPVDとホワイトゴールドを組合せた、モダンでコントラストが際立つリング。シックで男性にもおすすめです。リング「キャトル ブラック」(K18ホワイトゴールド×ブラックPVD、ハーフ)¥368,500(予定価格)
メゾンのレガシーが息づくグログランモチーフ
パリのオートクチュールと創業者フレデリック・ブシュロンのルーツを象徴する「グログラン」モチーフ。イエローゴールドに施された彫刻が光を捉え、そのリングはもちろん、重ねたエンゲージメントリングを際立たせ、身に着けた人の手元をオーラで包み込みます。リング「キャトル グログラン」(K18イエローゴールド、スモール)¥266,200(予定価格)
ソリテールにも手持ちリングにも合わせやすいコンビカラー
温かみのあるピンクゴールドの「クル ド パリ」に、ダイヤモンドをセッティングしたホワイトゴールドのエタニティを組合せたリング。2カラーのゴールドのコンビで合わせやすく、エンゲージメントリングやお手持ちのリングともレイヤードしやすい1本。リング「キャトル ラディアント クル ド パリ」(K18ホワイトゴールド×K18ピンクゴールド×ダイヤモンド、ハーフ、フルパヴェ)¥869,000(予定価格)
さりげない華やかさで日常に寄り添う1本
繊維業を営んでいたブシュロン家へのオマージュとしてクチュールやリボンに用いられる生地をモチーフにデザインされた「グログラン」と、ダイヤモンドラインのエタニティを組合せたリング。ホワイトゴールドとダイヤモンドのクールな輝きが手元に神秘的なオーラをプラスします。ファッションリングとしてもデイリーに使いやすく活躍度大。リング「キャトル ラディアント」(K18ホワイトゴールド×ダイヤモンド、ハーフ、フルパヴェ)¥907,500(予定価格)
いかがでしたでしょうか?これ以外にもバリエーション豊富に揃い、たくさんの選択肢がある「キャトル」。夫婦でお揃いはもちろん、デザイン違いや色違いを選んでも素敵。二人にしっくりくるマリッジリングをぜひセレクトしてください。
※価格はすべて公開時点のもので、変更の可能性があります。
お問合わせ先/ブシュロン クライアントサービス 0120-230-441 https://www.boucheron.com/
取材・文/沼田珠実
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