
一生に一度の大切なマリッジ&エンゲージメントリング選び。間違いなく、この先ずっと身に着けるいちばん身近なジュエリーとなるため、じっくりと検討してぜひ運命の1本を見つけてほしい…そんな思いからスタートした新連載。毎回テーマに合わせて、ジュエリーライターが将来を見据えたマリッジ&エンゲージメントリングを厳選してピックアップ。こちらの記事では、近年エンゲージメントリングやマリッジリングとして選ぶ人が多い「エタニティリング」をカルティエで探してきました。
Cartier カルティエ
ジュエリーはもちろん、ウォッチに憧れを抱いている人も多いブランド。王道なデザインや、比較的男性も着けやすくタイムレスなコレクションが多いため、ジュエリー好きな人・初心者を問わず納得のいくセレクトができるはず。結婚を機にウォッチも合わせて購入したい!と思っている人は、カルティエで揃えるのも素敵。間違いなく一生飽きずに着け続けられるウォッチ&リングが見つかります。
ウェディングリングとしてのエタニティリング
エンゲージ=ソリテール、というのは過去の話。時代によって価値観もさまざまで、普段の生活でも使い勝手の良いエタニティリングが欲しい!という人も増えてきました。エンゲージとして、マリッジとして、そしてエンゲージ&マリッジを兼ねて…運命のエタニティリングを探している人に向けて、カルティエのおすすめを5本ピックアップしてご紹介します。
エタニティを2本重ねたようなデザインリング
パンテール(豹)の名を冠したコレクションのハーフエタニティリング。ウェディング感が抑えられているからこそ、汎用性があり、この先の人生の日常に寄り添ってくれるはず。ウェディングリング 「マイヨン パンテール」(イエローゴールド×ダイヤモンド、セミパヴェ )¥852,500
どんなリングともフィットするタイムレスな1本
丸い台座にダイヤモンドがベゼルセットされたフルエタニティリング。1本でもレイヤードしても役立つエタニティを選びたいなら、こんな1本がおすすめ。まず結婚時にこちらを手に入れて、この先増えるであろうエタニティと重ねたり、他のリングと重ねたり…と使いやすい万能さがうれしい。ウェディング リング「ブロドリー ドゥ カルティエ」(ホワイトゴールド×ダイヤモンド)¥1,082,400
「LOVE」コレクションで選びたい変形エタニティ
1970年代にニューヨークで生まれた「LOVE」コレクション。何度となくブームを巻き起こし、確固たる定番コレクションに。ビス以外のアーム部分にメレダイヤがびっしりセッティングされたリングは、何気ない日常を彩ってくれそう。リング「LOVE」(イエローゴールド×ダイヤモンド、スモールモデル)¥1,148,400
ボリューム感が美しい、緩やかなV字のエタニティ
メゾンの新しい解釈によって、代表作「トリニティ」がパヴェダイヤモンドをセットしたプラチナのリングに。〝1本の無限の線で、ふたりの永遠の結びつきを讃える〟というコンセプト。緩やかなV字ラインで、ソリテールリングとの重ね使いにも最適。ウエディング リング「トリニティ ルバン」 (プラチナ×ダイヤモンド、ハーフパヴェ)¥1,201,200
ファッションリングとしても活躍度大の優秀さ
3カラーゴールドのホワイトゴールドの部分に、ダイヤモンドがぐるり一周セッティングされたエタニティリング。「トリニティ」リングのように3カラーゴールドが使われているので、どんなリングとも合わせやすく便利。持っていると活躍すること間違いないデザインです。ウェディングリング「ヴァンドーム ルイ カルティエ」 (ホワイトゴールド×ピンクゴールド×イエローゴールド)¥676,500
いかがでしたか?エタニティリングは、この先ずっと飽きずに一生ものジェリーとして役立つアイテムなので、この機に少しいいものをお迎えしても絶対後悔しないはず。ぜひ、シンプルなものから、デザイン性が高いものまで、さまざまなエタニティリングが揃うカルティエで、自分にしっくりくる1本を見つけてください。
※価格はすべて予定価格です。
お問い合わせ先/カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-1847-00 https://www.cartier.jp
取材・文/沼田珠実
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