結婚式と同じくらい「ウェディングフォト」に力を入れているカップルが多い昨今、以前と比べて選ぶロケーションや撮影方法も大きく進化。そこで、リーダーズとカップルズに最新のウェディングフォトを調査しました。CLASSY.がプロデュースしたウェディングフォトも必見です!

\リーダーズとカップルズはどう撮ってる?/ウェディングフォトのこだわりを調査!

トレンドに敏感なCLASSY.リーダーズとカップルズのウェディングフォトは驚くほど素敵なものばかり。これから撮影を控えている方はぜひ参考にしてみて。

非日常な大自然の中でドラマチックに

せっかくなら普段は滅多に行かないような雄大な自然に囲まれた地で、都会とは全く異なる雰囲気のフォトウェディングを。周りに人が少ない分、いつもどおりのリラックスした状態で撮影に臨めるのも魅力のひとつです。

普段のなにげない表情を切り取る

ビシッとキメ顔で撮影するのも素敵ですが、〝いつもの私たちらしさ〟を写真に収めておきたいというカップルも多いのだとか。カメラを意識する必要がないから、恥ずかしがりやな彼でもリラックスして参加できるはず。

パリ、NY…街中で海外風に撮影

長引くコロナ禍の影響により、海外での撮影を泣く泣く断念して、国内で海外風のフォトウェディングを楽しむカップルが増加。普段見慣れた街でもプロの手にかかれば、異国感溢れるロケーションに早変わりします。

セルフフォト写真館を活用!

韓国発の「セルフフォト写真館」はカメラマンが不在のため、人目を気にせず、二人だけの空間でのびのびと撮影できるのがメリットです。なかには数千円で撮影できるところもあり、費用をグッと抑えられるのも嬉しい!

和装フォトはスタイリッシュさがカギ

「日本に生まれたからには和装姿をどうしても撮影しておきたい!」というカップルは少なくないはず。令和婚カップルの和装撮影は都内のスタジオや街中の壁を使用して、モダンな雰囲気に仕上げるのが主流のよう。

ポージングや画角はSNSで研究

お金と時間をかける分、周りから褒めてもらえるような素敵な写真を残したい!と思うのは当然のこと。唯一無二感のあるウェディングフォトを撮影するなら、事前にSNSでリサーチしておくのがおすすめです。

\CLASSY.読者31名にウェディングフォト事情をアンケート!/

25~35歳の既婚読者を対象にアンケートを実施。ますますウェディングフォトへの熱が高まっている様子が明らかになりました。

取材/岸本真由子 撮影協力/AWABEES 再構成/Bravoworks.Inc

Feature

Magazine

最新号 202501月号

11月28日発売/
表紙モデル:堀田茜

Pickup